月よみと名前の月の音で読み解く夫婦円満の秘訣 ~危成の関係編

こんにちは。月よみ名前鑑定師の星の安祐美です。

数年前から夫婦で日本百名山をはじめとする名山を制覇することに挑戦しています。
ですが、実は夫は高所恐怖症。
最初に木曽駒ケ岳に登った時には「恐い!」の連呼で、四つん這いになってしまうほどでした。
今では笑い話になっていますが。

そもそも登山は危険がつきものです。
道迷い、天候の急変、熊、登山中の体調不良、ケガや水分不足による痙攣など。
山には車道がなく、診療所(一部の山では夏のみあります)もありません。
あらゆるトラブルを想定し、対応できるよう用意周到な準備をして登ります。
ただ荷物が重すぎて体力を消耗してしまうリスクもあるため、必要最低限にしぼらなければなりません。
準備できないものがあります。
それが高所恐怖症です。
脳内で高所=危険と判断し必要以上に恐怖心を感じてしまう症状。
高い山に登るということは、本人の決断と覚悟が必要で恐怖に対する挑戦でもあります。
それでも、彼は幾度となく私と一緒に名山の頂上を制覇してきました。

彼は高所恐怖症を克服できたのか?
実際に、高さに対する恐怖値は下がってきています。
・危険だと認識していた高さが安全だった。
・危険を乗り越えて頂上に立ったときの達成感が忘れられない。
達成体験の積み重ねによって、恐怖心をコントロールする術を身につけつつあるようです。
彼の高所恐怖症克服への道のりはそんなに遠くないかもしれません。

人生の危険と成功

人生を山登りにたとえることはよくあります。
登る山・登るコース・登る目的は人それぞれですが、ほとんどの人が目指すのは頂上です。
人生も目指す目標に向かって選択・決定・挑戦の繰り返し。
難易度の低い人生コースを選択した場合、道中を楽しむ心の余裕があります。
難易度の高い人生コースを選択した場合、リスクや不安も伴います。
そのための決断と覚悟が必要になります。
でも、そのコースを達成するだけの価値があると信じているから選択するんですよね。

自らリスクを背負って歩いてきた道のりを、頂上から見下ろしたときの達成感は格別です。
私はどうやら難易度の高いコースを選択する傾向にあるようです。
・危険(リスク)は成功の種を含んでいる。
・危険を乗り越えて手にした成功は自信と自分への信頼につながる。
私はそう信じています。

あなたならどちらのコースを選びますか?

さて、「危険と成功」について長々と書いてきましたが、今回はまさに「危険と成功の間柄」になる人間関係がテーマです。

「危成(きせい)の関係」

宿曜占星術でみる6つの人間関係に「危成の関係」という関係性があります。

宿曜占星術の説明、6つの人間関係につきましては、下記のリンクより「宿曜占星術で相手との関係がわかる」をご覧ください。
月よみと名前の音で読み解く夫婦円満の秘訣 ~命の関係編

夫婦の関係、気になる人との関係はこちらで調べてみてくださいね。
月から見た人間関係チェック

「危成の関係」とは?
危険(危うさ)と成功(成就)
異質な結びつきですね。
あなたにとって相手が「危」の相手であれば危険を与えられ、あなたにとって相手が「成」の相手であれば成功に導かれるという関係です。
一方だけが成功に導かれるって、この関係うまくいくの?
当然そう思いますよね。
でも、この関係はひっくり返ることもあります。
だから、お互いに「あえて難易度の高いコースに挑戦するチャレンジャー」といった感じでしょうか。
ということは?
お互いに心理的に自立していることが求められます。

「人生の安全は自分で守り、安心は自分で築く」という決意と覚悟が必要だと思います。

依存傾向にある人にとっては、ドライであっさりとした関係に戸惑うかもしれませんが、心理的自立を目指すチャンスでもあります。

夫婦が危成関係の場合
・夫又は妻に幸せにしてもらう
・夫婦だから一緒に〇〇するのが当たり前
このような期待と束縛は手放しましょう。

お互いに自分が楽しめる人生設計を立てること。

「違うコースを選んだとしても、頂上で一緒に達成感を味わいましょう!」
というように、お互いの価値観を認めながら共に成長していくことを大切に。
個性が活かされ、バランスの取れたよい関係を築いていけます。

「危成の関係」である場合の夫婦円満の秘訣

危成の関係はそれぞれが一個人として自立していることで成り立つ関係です。
心理的自立を促すために自己評価を高めることから始めてみましょう。
「名前の月の音」の行ごとにトレーニングとして習慣づけるとよいことをお伝えします。
参考にしてみてくださいね。

「名前の月の音」の説明につきましては下記のリンクより「名前の一音一音には意味がある」をご覧ください。
月よみと名前の音で読み解く夫婦円満の秘訣 ~命の関係編

〇名前の月の音が「あ行(あいうえお)」の人
世論に惑わされないこと。
自分が「今だ!」と思うタイミングで動いてみる。

〇名前の月の音が「か行(かきくけこ)」の人
相手の言動と自分の感情を混同しないこと。
「自分の考え・行動は相手と違っていて当然だ」と冷静になってみる。

〇名前の月の音が「さ行(さしすせそ)」の人
相手の言葉に左右されないこと。
自分が「そうしたい!」と思うことを大切にしてみる。

〇名前の月の音が「た行(たちつてと)」の人
相手の期待に応えるために何でもかんでも背負わないこと。
自分の心が喜ぶことを優先してみる。

〇名前の月の音が「な行(なにぬねの)」の人
相手と違う発想に自信をもつこと。
自分の「なんか気になる」を大切にしてみる。

〇名前の月の音が「は行(はひふへほ)」の人
場の雰囲気を気にしてピエロにならないこと。
自分の気持ちに素直になってみる。

〇名前の月の音が「ま行(まみむめも)」の人
相手からの評価を気にしないこと。
自分の役割に自信をもつ。

〇名前の月の音が「や行(やゆよ)」の人
相手のペースに振り回されないこと。
自分に合うペースで動いてみる。

〇名前の月の音が「ら行(らりるれろ)」の人
相手の好みに合わせようとしないこと。
自分の「〇〇が好き!」を大切にする。

〇名前の月の音が「わ行(わをん)」の人
相手とひとつになることを求めないこと。
お互いの違いについて観察してみる。

安全・安心の許容範囲は人それぞれ違います。
目に見えるものでもなく、自分の中に存在します。
自分の中の安全・安心を少しずつ増やしていってみてください。
お互いに価値があると信じて選んだ道。
その先には、歩んできた道のりをふたり一緒に眺める光景が目に浮かびます。
「味わい深い人生だった」 こんな言葉で喜び合える関係。
私が思い描く危成関係の夫婦像です。参考になれば幸いです。

月よみ師のプロフィール

星の安祐美 月よみ師
30代前半、夫の会社が経営破綻しそれが原因で離婚。
30代後半、出会った男性がまたも会社経営。
私も経営に携わる中でさまざまな葛藤を抱えていた。

40代前半、一冊の本に出会い、著者の女性がメンターとなる。
自分の本音、悩みの根っこに近づいていったが、4年後彼女の訃報を受け、
喪失感を覚える。

心を癒したのは自然のチカラだった。一年間の散歩で出会う空、植物、夕陽、
月によって、生きていることに感謝し明日を生きる希望となった。

2016年、九星気学や名前鑑定を習得し、私の過去の出来事はバイオリズムに
沿って起きていたことを知る。
300人超のモニターを経て、個人レッスンを実施。

2019年、偶然月よみを知る。
現在は、月の満ち欠けを宇宙のバイオリズムとして取り入れたレッスンを
行っている。

九星気学&名前鑑定師