月よみ

月星座のココロとカラダにまつわるちょっといい話。乙女座編

皆様こんにちは!

今日から4月となりましたね。
入学式や入社式、新年度がはじまるこの時期いかがお過ごしでしょうか?

私も娘が小学新一年生となります。
母娘で慌ただしくも楽しい4月を迎えられて、感謝いっぱいの日々を過ごさせて頂いています。

さて、本日は月星座乙女座についてお話しをさせて頂こうと思います。

月星座って何?という方は下記リンク先の記事で簡単にご説明させて頂いていますのでお読みくださいね。

月星座について

乙女座はどんな星座?

夜空に輝く乙女座で有名なのは、もっとも明るい一等星「スピカ」

乙女座の「スピカ」
うしかい座の「アルクトゥルス」
しし座の「デネボラ」

この3つで「春の大三角形」と呼ばれています。そして、乙女座には「乙女座銀河団」があることも有名です。

このように銀河でも華々しいイメージのある乙女座。
ギリシャ神話ではどんなお話があるのか調べてみると、乙女座に関しては1つではなく様々なお話があるようです。

今日はその中でも有名な物語をひとつお話ししますね。

むかしむかし
豊穣の女神デメテルと大神ゼウスの間に、ペルセポネという娘がいました。

女神と神の娘ということでそれはそれは美しいペルセポネ。
そんなペルセポネに目をつけたのが冥界の神ハデスでした。

ある日、花を摘みに草原に出かけたペルセポネの前に地面を割り現れたハデス。
そのままペルセポネを地底に連れ去ってしまいます。

それを知った母親の女神デメテルは深く悲しみ、洞穴に引きこもってしまいました。
豊穣の女神であるデメテルが姿を現さなくなったことで、草木は枯れ、作物は採れなくなり地上は食糧不足になってしまいました。

この様子を見た大神ゼウスは伝令使ヘルメスを冥界に送り、ハデスにペルセポネを帰すように説得させたところ、ペルセポネは地上に帰れることになりました。

母デメテルは、娘ペルセポネが帰ったことで喜び、そして再び草木は芽を出し、作物も実るようになりました。

しかしそんな幸せな時間もつかの間、とんでもない事実が発覚します。

冥界の物を食べていないということで地上に帰れたペルセポネでしたが、実は冥界のザクロの実を4粒食べてしまっていたのです。

冥界の物を食べた者は冥界で過ごすのが掟。
母デメテルがそんな事実に耐えられるわけがなく、ゼウスに娘ペルセポネが地上で過ごせるように必死にお願いをします。

やっとの話し合いで決まったことは、ペルセポネは1年のうち4ヶ月を冥界で過ごすということでした。
ペルセポネが地上にいない4ヶ月の間デメテルは洞穴に引きこもってしまうため、草木が枯れてしまう寒い冬が訪れるようになりました。

おしまい。

手に稲穂をもつ乙女を形どった姿から、豊穣の女神デメテルが乙女座の乙女という一説のお話し。

こちらは四季のはじまりのお話とも言われています。

女神デメテルはすでに母親ということから、娘ペルセポネが乙女座になったのでは? など乙女座は色んな考察がされているミステリアスな星座のひとつでもあります。

そんな乙女座の性質は純粋で正義感が強く、理想の世界を実現するためなら、自己犠牲もいとわない、とにかくまっすぐな魂の持ち主。

知性が溢れ、管理、調整、補佐などが得意なのでマネージャーや秘書などが適任です。
理不尽な言いがかりや、気難しい人などの間を取り持つことも難なくこなします。
頭が良い人。という印象を周りに与えます。

ギリシャ神話のお話しからも、理不尽な理由で連れ去られた娘を守るために、大神ゼウスの力を借りて、冥界の掟をくつがえし地上で過ごせる時間を作った女神デメテルとも重なりますね。

純粋さや凛とした魂の美しさから、強きものが守りたくなる存在でもあります。
誰かに守られながら、誰かを支えるという立場が一番力を発揮できるようです。

乙女座は消化器官に気をつけて!

乙女座の人や月暦が乙女座の時には大腸・小腸・膵臓・脾臓など消化器官に気を付けてください!
ストレスがたまると下痢や便秘を起こしたり、代謝が悪くなり体重がいつもよりも増えてしまったりすることも。
そんな時には無理をせずに、消化に良いものを食べるようにしたり、氣内臓療法(チネイザン)などをうけてストレスを緩和させることもおすすめです。

※チネイザンとは
古代中国(道教タオ)で発生した気功療法のひとつ。お腹を揉みほぐし内臓を整えることで心身が整う施術。タイ古式マッサージサロンなどのメニューで扱うところも最近は増えています。

月暦について

まとめ

今月は4月22日の22:00過ぎから25日の日付が変わった1:00頃まで、月暦が乙女座です。

新しい門出を迎えることが多いこの季節、新たな出費が出たり、今までとは違うタイムテーブルで一日を過ごすことになり、慣れない日々を過ごすことになる人も。

金銭の管理やスケジュール調整が苦手な人も、この日は乙女座の力を借りて、来月の予定を上手にたてることができるはずです。
苦手な人との会議や打ち合わせ等も、このときに持ってくるといつもより折り合いがつきやすくなりそうです。

清らかさと正義の星座の乙女座に新しい門出を祝福してもらい、この新しい季節が乙女座が持つ稲穂のようにアナタにとって実り多く幸ある日々でありますようにお祈り致します。

ありがとうございました。

つきかわふみ衣

ライタープロフィール

つきかわ ふみ衣 月よみ師
鹿児島出身。
元銀座ホステス歴15年。趣味は料理やアート。フードコーディネーターの資格あり。
結婚を機に故郷の鹿児島に戻り、愛娘を授かるも早々に離婚。
シングルマザーとして昼夜問わず働く中、身体と心を壊していく。

心から笑って娘の側にいれる母親でいるために、私にできることを模索した結果、辿り着いたのがセラピスト。
鎌倉にあるシヴァカ伝統医学学校にてタイ古式マッサージや東洋医学を学ぶ。
2019年、自然治癒力学校のイベントで「おのころ心平」氏と「月よみ」を知り学びを始める。

鹿児島にて2020年4月からプライベートサロン「be homa la-ベホマラー」を開業。
月よみを内面へのアプローチとして取り入れながら、セラピストとして鹿児島のサロンだけでなく全国出張でも活躍中。
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