月よみと名前の音で読み解く夫婦円満の秘訣~友衰の関係編

こんにちは。月よみ名前鑑定師の星の安祐美です。

新緑が美しい季節ですね。
木々がいっせいに芽吹きだしました。
それぞれに個性あふれる芽吹きを観察して楽しんでおります。

ところで、「あなたが理想とする夫婦像」はありますか?

いつまでも恋人のような関係?
お互いに干渉しないドライな関係?
家事を分担してお互いの時間を大切にする関係?
何でも相談できる仲の良い友達のような関係?

私が20代で結婚した相手とは、歳の離れた仲の良い兄妹のような関係でした。
私にとってはとても心地よく、この関係性がずっと続くことが理想でした。

その関係性がギクシャクしだしたのは結婚4年目。
私の反対を押し切り、夫が会社経営という道を選択したことから始まりました。

金銭の問題、雇用の問題、取引先とのつき合いなど。
夫婦の会話は仕事の話が多くなり、リビングはまるで会議室。

そんな生活の中で、経済観念がないという夫のマイナス面が経営の足を引っ張り、喧嘩が耐えなくなりました。

結局、9年間の結婚生活にピリオドをうつ結果となります。
今思えば、現実に向き合うことなく、理想の夫婦像にこだわり続けていたのだと思います。

結婚相手との関係は、本当の自分に気づかせてくれるのかもしれません。

それを知るための方法として、宿曜占星術があります。
生まれたときの月の位置でふたりの関係性をみることができます。

宿曜占星術をご存知ない方は、下記のリンクより「宿曜占星術で相手との関係がわかる」をご覧ください。

月よみと名前の音で読み解く夫婦円満の秘訣 ~命の関係編

宿曜占星術では人間関係を6つの関係性であらわしています。
夫婦または気になる人との関係性はこちらで調べてみてくださいね。

月から見た人間関係チェック

理想と現実

仏教用語に諸行無常(しょぎょうむじょう)という言葉があります。

諸行とは、すべてのもの。

無常とは、常(つね)がない。

「すべてのものには常が無い」という教えです。

つまり、この世界のあらゆる事象(万物)は常に変化し続けていて、永遠不変なものは無いということです。

人間は自分にとって、どうでもよいことや物に対しては、無常だと思えます。

・使っていた家電製品が壊れた
・体型が変わって、気に入っていた洋服が着られなくなった
・育てていた植物が枯れてしまった
・職場で配属部署が変わってしまった

など、しかたないこととして自然に受け入れています。

ところが、自分にとって大切なことや信じていることは、無常を受け入れるのを拒みます。

それは、お金や家などの物質的なものかもしれません。

価値観や欲求かもしれません。

夫婦生活の理想像もまたその一つかもしれません。

理想にこだわり過ぎると現実とのギャップが、不安や苦しみを生み出します。

「諸行無常」の言葉通り、理想と現実とのズレが生ずることは自然なこととして受け入れていきたいですね。

「友衰(ゆうすい)の関係」

ずばり、今回のテーマ「理想と現実」が課題となる関係性です。

何を隠そう元夫と私の関係性は、この「友衰の関係」でした。

では「友」の相手、「衰」の相手とは?

◆あなたにとって相手が「友」である場合、共通点が多く、出会ったときから心を許せる親友といえるような存在です。

ありのままのあなたを受け入れ甘えさせてくれる人です。
一緒にいると居心地のよさを感じるでしょう。

◆あなたにとって相手が「衰」である場合、共感できる部分が多く、気が合うので何かと尽くしてあげたくなる存在です。

相手ののぞむことに応えてあげることが自分の喜びにもなり、尽くすことも苦にならないでしょう。

ペットに愛情をもって接すると、相応の愛情をもって応えてくれるように、友衰関係もそうやって親密な関係を結んでいきます。

ここで、想像してみてください。

こんな癒しの関係に、親族・お金・責任・地位や名誉などの利害関係が働いたらどうなるでしょうか?

損得、善悪、イライラ、焦り、妬み嫉みなど避けては通れない課題に直面します。

共感しあえる癒しの関係は徐々に崩れ始めます。

理想に固執したり、関係性に依存するのではなく

自分や相手を尊重し「目の前の現実とどのように向き合うのか?」

私が友衰関係の元夫と過ごした9年間で身をもって学んだことです。

ふたりで協力して乗り越えていくことで、より一層絆が深まるのではないでしょうか。

「友衰の関係」である場合の夫婦円満の秘訣

友衰の関係の夫婦円満の秘訣は、自分も相手も尊重し、自分の理想を実現するために相手を利用しないことだと思います。

健全な関係を育むために心にとめておくとよいことを「名前の月の音」の行ごとにお伝えしていきます。参考にしてみてください。

「名前の月の音」の説明につきましては、下記のリンクより名前の一音一音には意味があるをご覧ください。

月よみと名前の音で読み解く夫婦円満の秘訣 ~命の関係編

〇名前の月の音が「あ行」

「あ」・「い」・「え」の人は、その場の思いつきや気分で行動するのではなく、相手にも相談してみましょう。

「う」・「お」の人は、納得できないことがあれば、正直に相手に思いを伝えましょう。

〇名前の月の音が「か行」

「か」・「き」・「け」の人は、自分の気持ちを大切にするのと同じように相手の気持ちにも耳を傾けてあげましょう。

「く」・「こ」の人は、感情をため込むのではなく、ときには言葉にして表現しましょう。

〇名前の月の音が「さ行」

「さ」・「し」・「せ」の人は、たまには面倒くさいことや無駄だと思えることにつき合ってみましょう。

「す」・「そ」の人は、あきらめる前に疑問に思うことがあれば少しだけこだわってみましょう。

〇名前の月の音が「た行」

「た」・「ち」・「て」の人は、何でも自分が背負うのではなく、たまには相手を信頼して任せてみましょう。

「つ」・「と」の人は、社会とのつながりの前に身近な大切な人と向き合ってみましょう。

〇名前の月の音が「な行」

「な」・「に」・「ね」の人は、ゴールに到達するまでの過程に楽しみを見い出してみましょう。

「ぬ」・「の」の人は、行き詰まったときは、思い切って相手の意見を受け入れてみましょう。

〇名前の月の音が「は行」

「は」・「ひ」・「へ」の人は、トラブルがあったときこそ、逃げずにきちんと相手と向き合いましょう。

「ふ」・「ほ」の人は、気持ちを伝えるときは、態度ではなく言葉にして伝えましょう。

〇名前の月の音が「ま行」

「ま」・「み」・「め」の人は、相手に興味をもってよく観察し、長所に気づいてあげましょう。

「む」・「も」の人は、相手の役割まで背負わず、自分の役割に専念しましょう。

〇名前の月の音が「や行」

「や」の人は、相手としっかり向き合って方向性を定めましょう。

「ゆ」・「よ」の人は、タイミングを逃さないよう勇気をもって行動してみましょう。

〇名前の月の音が「ら行」

「ら」・「り」・「れ」の人は、地味なことのなかにある本質を探ってみましょう。

「る」・「ろ」の人は、思いついたアイディアや発想は一度文字にして整理してみましょう。

〇名前の月の音が「わ行」

「わ」の人は、相手と違う意見があれば、勇気をもって提案してみましょう。

「を」・「ん」の人は、相手の期待に応えようとするよりも、自分の強みを明確にしてみましょう。

結婚生活は恋愛と違ってリアルな現場。

変わっていく相手、変わっていく自分を受け入れることができますか?

そう問われているように思います。

お互いの変化を分かち合う関係でありたいですね。

ブログをはじめました。
宿曜でみる人間関係と体への作用についての記事も掲載しました。
参考にしていただければ幸いです。

宿曜でみる夫婦関係と体への作用

 

月よみ師のプロフィール

星の安祐美 月よみ師
30代前半、夫の会社が経営破綻しそれが原因で離婚。
30代後半、出会った男性がまたも会社経営。
私も経営に携わる中でさまざまな葛藤を抱えていた。

40代前半、一冊の本に出会い、著者の女性がメンターとなる。
自分の本音、悩みの根っこに近づいていったが、4年後彼女の訃報を受け、
喪失感を覚える。

心を癒したのは自然のチカラだった。一年間の散歩で出会う空、植物、夕陽、
月によって、生きていることに感謝し明日を生きる希望となった。

2016年、九星気学や名前鑑定を習得し、私の過去の出来事はバイオリズムに
沿って起きていたことを知る。
300人超のモニターを経て、個人レッスンを実施。

2019年、偶然月よみを知る。
現在は、月の満ち欠けを宇宙のバイオリズムとして取り入れたレッスンを
行っている。

九星気学&名前鑑定師