月星座のココロとカラダにまつわるちょっといい話。天秤座編

皆さんこんにちは。
紫陽花が、ふと視線を向けた先から微笑みを返してくれる季節となりました。
5月も今日で最終日。
いかがお過ごしですか?

タイヨガマッサージセラピスト、時々月よみ師の「つきかわふみ衣」です。

私は一週間前に、娘の通う小学校で小運動会が終わり一段落。
娘も4月から始まった新しい生活にだいぶ慣れてきたようです。

梅雨入りなど気圧の変化などでなんだか過ごしにくさを感じる時もありますが、先の実りにつながると思いながら過ごしております。

さて、本日は月星座天秤座についてお話しをさせて頂こうと思います。

月星座って何?という方は下記リンク先の記事で簡単にご説明させて頂いていますのでお読みくださいね。

月星座について

人間を信じ続けようとした女神

夏の空に輝く天秤座。
ギリシャ神話では正義の女神アストライアが人々の罪の重さをはかるために使った
「善悪をはかる天秤」
が天に上ったものとされています。

昔々、神様はこの世に様々なものを作り出しました。

大地、海や山。草花や木、動物など様々な生物。そして人間。

その中でも人間は、高い知能に神々に似た姿を与えられ、神々のお気に入りの存在として、地上で神々と人間たちは一緒に仲良く暮らしていました。

最初のころ人間は、とても素直で純朴でした。穏やかな気候のなかで神々と共にそれは皆で楽しく暮らしていました。

時が流れるとともに、人間は神々が作った季節などにも順応し、衣服や住居をつくり土を耕し四季折々の作物を育て収穫することも覚えていきました。

しかし人間は、自分たちと同じように神々が作った魚や獣を狩り、欲のままに食したり毛皮をはいだりと乱獲も始めるようになりました。

人間の欲はとどまらず、嘘や争いなど悪がはびこるようになってきてしまい、そんな世の中に神々はあきれ果て、「人間とは暮らせない」と天上界に帰ってしまいました。

そんな中、正義の女神アストライアは人間の本質を信じ本来の優しさを取り戻せるようにと、争いごとがある度に「善悪をはかる天秤」を片手に人間たちの仲介に入り諭して周りました。
しかしその甲斐もなく、争いごとはどんどん大きくなり正義の女神アストライアの持つ天秤は、悪の方にばかり傾くようになってしまいました。
たくさんの嘘、裏切り、罪や欲に疲れ果てた正義の女神アストライアも泣く泣く天界に帰って行ってしまいました。

うーん……

なんだかギリシャ神話の中でも考えさせられるお話ですね。

人との違いを探求することで「自分」の在り方を見つけ出す

そんな月星座が天秤座の方は、社交的で空気を読むことに長けています。
美意識も高く、外見だけでなく内面的な美しさも求めます。
そのため人間関係にも乱れのない美しい調和を求めます。
争いを好まず、仲介役に入ることも少なくありませんが「間に入ること」を決して望んでいるわけでもありません。断り切れなかったり、正義感から気が付けばそういう役回りに立たされることも。
私が我慢すれば……というように本心を隠し溜め込むことも。
でも自分が我慢をしていても、事の当事者はそんなアナタの存在をそれほど重要視していないこともあるということを心の片隅に置いておくと良いかもしれません。

人は人。自分は自分。しっかりわけて個々の良さを見出し、様々な個性を尊重することができるのが天秤座の魅力でもあります。

月暦が天秤座の時には

腰椎、胴、腎臓、膀胱、生殖器全般、副腎、血管運動、など。
このようにカラダのバランスも整える部位にも月暦が天秤座の時は意識を向けましょう。
特に腎臓を常に整えることは若返りにもつながります。
尿を作ったり、老廃物を除去したりと体内の水分量を調整する腎臓。
悪を諭し、平和への調和をとる「女神アストライア」のようです。
自分のカラダにはあきらめずにお付き合いしてあげましょうね。
腎臓は脳や心臓などほかの臓器とも綿密にやりとりを行い、カラダにとって必要な情報交換しています。
腎臓にダメージが加わると、多臓器不全に陥るケースがあることも腎臓が全身の調和をとる存在といえるかもしれません。

そして腎臓を整えるには黒い食べ物やぬめりのある食べ物をとるようにしてください。
黒ゴマ、黒豆、ひじき、ごぼう、山芋、わかめ、昆布、 など。
今のような時期には、これらを混ぜ合わせポン酢とごま油でさっぱりとサラダで食べるのもおススメです。
美意識の高まる月暦が天秤座の日は、アナタの美しさを最大限に引き出せる日になるはずです。

月暦について

まとめ

正義と美と調和の天秤座。

私は私。

と天秤座でないアナタも、時には自分自身のことを世間から離れ愛でてあげる時間を作ってあげてくださいね。
まずは自分自身を美しく癒し整えることで、アナタの周りの環境も美しく整っていくはずです。

アナタにとって健やかで幸ある日々であることをお祈りいたしております。

ありがとうございました。

つきかわふみ衣

月よみ師のプロフィール

つきかわ ふみ衣 月よみ師
鹿児島出身。
元銀座ホステス歴15年。趣味は料理やアート。フードコーディネーターの資格あり。
結婚を機に故郷の鹿児島に戻り、愛娘を授かるも早々に離婚。
シングルマザーとして昼夜問わず働く中、身体と心を壊していく。

心から笑って娘の側にいれる母親でいるために、私にできることを模索した結果、辿り着いたのがセラピスト。
鎌倉にあるシヴァカ伝統医学学校にてタイ古式マッサージや東洋医学を学ぶ。
2019年、自然治癒力学校のイベントで「おのころ心平」氏と「月よみ」を知り学びを始める。

鹿児島にて2020年4月からプライベートサロン「be homa la-ベホマラー」を開業。
月よみを内面へのアプローチとして取り入れながら、セラピストとして鹿児島のサロンだけでなく全国出張でも活躍中。