自分の月星座を活かすポイント!年代別攻略法~おとめ座編~
こんにちは。星も読んじゃう月よみ師®️Aumiです。
今年は梅雨の入りが早く、気持ちのいい季節が一瞬でしたね。世間ではまだまだ楽観のできない状況が続いていますが、こんなときだからこそ、紫陽花の花に癒されながら雨の恵みに感謝して過ごしましょう。
さて今回は月星座おとめ座編となります。12星座前半のラストですね。
それでは参りましょう。
月星座の調べ方はこちら↓
https://tsukiyomi-magazine.com/page-4790/
月星座おとめ座の幼少期の特徴とポイント
月星座おとめ座の子どもは、物静かで手がかからないことが多いですが、時にシニカルな発言をすることもあり周囲を驚かせます。
本人にそんなつもりは毛頭なく常にフレンドリーなのですが、観察眼が鋭く、よく気がつくからこそ、時として批判的な一面が表れるのです。
どちらかというと、そちらの方が月星座おとめ座らしいとも言えます。
そんな月星座おとめ座のお子さんへの接し方のポイントは、おとなしく聞いている時こそ、しっかりと思いを汲みとってあげること。
彼らは何も考えていないのでも、周りに合わせているわけでもないのです。その優しさゆえ人の心に沿っているのだということを、身近な大人が忘れずにいることが大切です。
思春期から青年期の特徴とポイント
思春期に入った月星座おとめ座さんは、安定した感受性の持ち主ではあるけれど、何事も心配をし過ぎるところがあります。
また、ルールや秩序を重んじるため、自分にも他人にも完璧さを求めてしまいます。
そのため口うるさくなったり相手を批判したり、潔癖が過ぎたりすることもあるでしょう。
この時期の攻略ポイントは、その細やかな気配りをポジティブに伝えること。
人は皆、批判されることを嫌います。
反対意見を伝えるときは否定から入るのではなく、相手を受け入れたうえで自分の考えを話すことが大切です。
あなたのその考えはよくわかったよ。でも私はこう思うからそれを伝えるね。といった感じでワンクッションおいて話すことがこの時期の月星座おとめ座の攻略ポイントとなるでしょう。
慎重で随所に目が行き届く月星座おとめ座さんの視点は、説得力もあり鋭いので、周りからの信頼はさらに厚くなること必至です。
成熟した大人になってからの特徴とポイント
大人になった月星座おとめ座は、いつまで経っても純粋無垢でロマンティスト。恋愛にその特徴が如実に表れます。
自分にも恋人にも独自のルールを求めます。
繊細でナイーブな心と思慮深さはとても魅力的だけれど、時に神経質という形で表れてしまうこともあるので注意が必要です。
現実社会では機能的で整頓された空間を好み、事務作業や家事などのルーティーンワークも得意でしょう。
清潔な場所で日常的な作業が淡々と繰り返されることに心の安定を感じます。
そんな大人の月星座おとめ座さんの攻略ポイントは、自分の実力を信じること。
おとめ座さんが秩序を乱されるのを嫌うのも余計な心配をし過ぎるのも、すべては失敗を恐れているから。
安定を損なうことを他のどの星座より嫌う月星座おとめ座さんは、実は自己評価低めなのです。
失敗したらどうしよう、うまくいかなかったらどうしよう、という思いから自分にも周りにも完璧を求めるその気質は、実は月星座おとめ座の強みにもなり得ます。
自分自身のリカバリー能力を信じて、どんなミスやアクシデントにも冷静に対処していきましょう。おとめ座さんなら必ず乗り越えられます。案ずるよりも、まず動くことが大事なポイントとなります。
月星座おとめ座さんの落ち着く場所は文房具店や病院。
整然と並べられたもの、清潔感を感じる場所、機能的かつ事務的な感じがおとめ座心をくすぐるからです。
あなたの周りの月星座おとめ座さんはどうですか? 一緒に文房具店に行ってみると、きっと目を輝かせることまちがいないですよ。
今回は以上です。いかがでしたでしょうか。次回はてんびん座となります。お楽しみに。
月よみ師®️Aumiでした。