月よみ

“ゆらぎ”をしなやかなパワーに変える「月リズム・バランスコンディショニング」 アタマ・カラダ・ココロ編

こんにちは!
ココロとカラダと自然をつなぐウェルネス健康コーディネーターの森 雫(もり しずく)です。

健康の3要素は運動、栄養、休養。
「月リズム・バランスコンディショニング」とは、その3要素を軸に、循環とバランスを整える誰でもできる簡単なセルフケアです。

月のリズムを生かし、みなさんがイキイキと幸せを感じながら毎日を過ごし、元気と笑顔が自然と湧き出るカラダづくりを応援していきます。今回もどうぞよろしくお願いいたします。

月模様ですが、あさって25日にやぎ座で満月を迎えます。今日は上弦の半分お月様から満月にむけて、月の形がふっくらまんまるになっていく途中の「満月(+)期」にあたります。

やぎ座は、社会性の星。今回のやぎ座満月では、お仕事や責任や役割をもってやっていることなどで、何か充実感が得られることがあるかもしれません。

目標達成までの過程には、いろんな“波”がつきもの。身体の波、感情の波、思考の波、人間関係の波……。いい時もあれば悪い時もありますよね。

荒波に飲まれている時でも、出来るだけゆれ幅を少なくするよう自分自身をコントロールできると、細く長く続けることができ、自分の求める成功や幸せに手が届くようになるのではないでしょうか。

今回の月リズムバランスコンディショニングは、そんなカラダ・ココロ・アタマの3つの波に着目し、コンディショニングしていくコツをお伝えします。

バイオリズムとは

バイオリズムとは、「生命」を意味する bio(バイオ)と「規則的な運動」を意味する rhythm(リズム)の合成語で、生命体の生体リズムのことです。身体のリズムはいろんな臓器や神経、ホルモンと連動していることがわかっています。

心臓の鼓動のリズム、まばたきのリズム、呼吸のリズム、体温のリズム、睡眠のリズム、消化液のリズムなどいろいろあります。

その中でも今回はドイツの外科医が提唱した、カラダ・ココロ・アタマの3つのリズムの概念に注目してみたいと思います。生命体の生理状態、感情、知性には「高揚する時期」と「低迷する時期」があり、そのあいだをなめらかにつなぐ「交替期」で構成されているという説です。
誕生日を基準としていて計算することができます。興味のある方はググっていただくと、計算サイトなどもあります。

どうしても大切なベストコンディションにもっていきたい日などがある時に、事前に自分のその日のバイオリズムを知っていると、低迷している要素を意識して対策などしておくことができるので、受けるマイナスの影響を最小限にとどめ、いい波を最大限活用しやすくなるでしょう。

カラダのバイオリズム

まずは“身体”のバイオリズムからみていきましょう。

私たちの身体は水分が50~70パーセントくらいを占めるので、潮の満ち引きなどと同じように月の引力の影響を受けていて、特に女性ホルモンとの関連があることは前回お話ししました(くわしくはこちら)

今回のバイオリズムはまた少し違う見方ではあるのですが、体力や持久力などに影響すると言われており、23日で1周期とされています。

【高揚期】身体が元気で生命力にあふれ自然と力が湧いてくる時
【交替期】体調を崩しやすく不安定になりやすいので注意して過ごしたい時
【低迷期】疲れやすく休息が必要、体力を温存したい時

ココロのバイオリズム

心は“感情”のリズムともいいます。28日で1周期です。
直感や感受性、そして喜怒哀楽の感情の浮き沈みにも影響を及ぼすとされています。

【高揚期】ポジティブ思考、楽観的、肯定的にものごとをとらえやすい時
【交替期】感情が揺れやすくなり、些細なことでも不機嫌になったり、感情のコントロールがしにくい時
【低迷期】ネガティブ思考、怒りっぽくなったり、落ち込みやすくなったりする時

アタマのバイオリズム

最後に頭は、“知性”のリズムとも呼ばれます。33日で1周期。
思考や判断力、記憶力や集中力との関連が強いとされています。

【高揚期】頭が冴えて考えがまとまりやすく、直感も湧いてくる時
【交替期】単一作業などたんたんとこなすことをするのに適している時
【低迷期】やる気が落ちて反応が薄く集中しにくいので正しい判断や分析をしづらい時

月のリズムと掛け合わせたコンディショニング

この3つのバイオリズム、それぞれが重なり合って動いています。何となく自分の中にもそんな波があることはわかるけれど、うまく収まりがつかないこともあるし、自分ではどうしたらいいかわからないと感じたことはありませんか?

カラダ・ココロ・アタマのどれか、または重複して行き詰った感じがずっと打破できないモヤモヤ。一定のリズムには収まり切れない“迷いのゆらぎ”が私たちを襲って不安をあおってくるような感覚や停滞感で長く苦しくなっている時などです。

そんな時は自分のリズムの枠を超えて、宇宙の大きな懐に身をゆだね、“一定のリズム”と“やわらかなゆらぎ”の両方を持つ月のエネルギーの方向性を活用することで、セルフコンディショニングしやすくなります。

月は満ち欠けという規則性“一定のリズム”をもって、海の満潮干潮をコントロールしています。

一方で海岸にざばーんザバーンと繰り返しやってくるさざ波のように、打ち寄せる波と波の間隔は連続的ではあっても、リズムや波の大きさの規則性はみられないような“ゆらぎ”も私たちに与えてくれています。月が照らしてくれる優しい光の“やわらかなゆらぎ”もそれです。

月の“ゆらぎ”のエネルギーは、停滞したリズムに調和を呼び込み、波紋のようにあたたかく広がっていきます。水分の多い私たちの身体の海に作用して、ちっぽけな迷いのゆらぎをも包み込むように洗い流し、あなたのバイオリズムが再起動するパワーと勇気を与えてくれることでしょう。

そこで今回は、カラダ・ココロ・アタマの3つの視点から月のフェーズをみていきます。自分が今“ゆらぎ”を感じている部分を解消していくために、その時の月のフェーズで意識してやりたいことをワンポイントでお伝えします。

活用法は、例えば今、身体にゆらぎを感じるなら“カラダ”の項目のことをやってみる。あるいは、もう二つの要素の“ココロ”“アタマ”の項目からアプローチして“カラダ”のゆらぎをサポートしてみるなど。

あなたがその時にピンときた方法でご活用いただけたら幸いです。

月エネルギーに沿ったアクションを見て、どう動くのか。そこからどう発想を飛ばして何をやってみるのか。それが大事です。

月の満ち欠けに照らし合わせて“今”という時空の流れがどこにあるかを知り、まずは動いてみることで、心と身体と向き合って自分の内側と会話することができます。さざ波や大波で揺らいでも、しなやかに戻れるあなたの軸を思い出し、また軽快なリズムを刻みだすことができる助けになってくれるかもしれません。

現在の月のフェーズがわからないときには、下記にその日の日付を入れて検索してください。
調べるページはこちら

【新月(+)期】新月の瞬間から上弦の月まで
カラダ:ヨガやピラティスなど呼吸と体幹を意識した運動をする
ココロ:自分だけの時間、空間を確保してリラックスする
アタマ:新しい企画や創作活動など発想力を生かしたことをする

【満月(+)期】上弦の月から満月まで
カラダ:筋肉トレーニングをした後に、動物性たんぱく質をゆっくり噛んで食べる
ココロ:今まで着たことのない色のファッションを試してみるなどプチチャレンジをする
アタマ:締め切りのあるものを一気に片づける

【満月(-)期】満月の瞬間から下弦の月まで
カラダ:歩いたり、泳いだり、サイクリングしたりして汗をかく
ココロ:仲間や家族と映画や舞台、観戦など一緒に行って盛り上がる
アタマ:繊細さを必要とする仕事や趣味をする

【新月(-)期】下弦の月から新月まで
カラダ:ファスティング(断食)やサウナやお風呂でデトックスをする
ココロ:住空間でいらないものをひたすら整理して捨てることですっきりする
アタマ:全体や未来を見通したまとめや予測を立て段取りを組む

“ゆらぎ”は癒しにもなり、新しい創造を生み出す源ともなります。また“ゆらぎ”があるからこそ、私たちは誰かと支えあい補い合って成長していけるのかもしれません。

いろんなさざ波が混じり合う中で、素敵なハーモニーが生まれ、エネルギーが湧きあがり、幸せと笑顔を育んでいけますように♪

最後までお読みいただきありがとうございました。

あなたの持つ可能性をミクロの細胞レベルからマクロの宇宙の視点まで幅広く見つめながら開花させ、健康になりたい・若々しく元気を維持したいという方々へのホリスティックサポートを行っています。是非、心身のデトックスやリフレッシュにいらしてください!
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ライタープロフィール

森 雫 月よみ師
健康パーソナルトレーナー
ファスティングマイスター
東京・世田谷区在住

自然と子供好きが高じて、福祉・環境教育・旅行業に携わる。
出産を機に身体の可能性に魅せられ、解剖学や生理学を学びトレーナーの道へ。

家族の生死をさまよう病気や障害と向き合い「生命の本質」を求め体当たりする中で気づく。

健康の3要素といわれている運動、栄養、休養だけではうまく機能しない。
自己蘇生力が開花するポイントは、宇宙や自然と共にある!

そんな中、月よみに出会い、ココロとカラダのつながりを学ぶ。

現在はその人本来の姿に「今」を近づけ、本当の健康と心底からの笑顔を手に入れるためのホリスティックな身体づくりのサポートをしています。

生きとし生けるものに湧き上がるエネルギーを♬
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