月星座と対応する色が知っていた! 困った人間関係の対処法~てんびん座編~

こんにちは! 月よみカラーカードセラピスト 智香です。

さて、前回に引き続き、月星座が持つ「素の性質」と月星座対応する色が持っている性質を絡め合わせながら、自分も知らない「本来の性質」とはどのようなものか? ということをお伝えしていきます。

そして、日常生活の中で人間関係に悩んだ時、本当はどうしたいのか、どのように対処したらよいのか、そのヒントになるような考え方についてもお伝えします。

「こうしたら上手くいくかもしれない」と人間関係に対して実験をするような気持ちで参考にしてみてくださいね。

第7回のテーマは、「てんびん座」です。

色とココロの関係

てんびん座さんの特徴をお話する前に、掲載のテーマにもしている「色とココロの関係」についてお話しておきましょう。

色彩心理という言葉は、皆さんも耳にしたことがあるかもしれません。

最近では、カラーセラピーを行うセラピストさんも増え、「この色が好きな人はこういう性格!」という色と性格を結び付けて解説している本も多く出ています。

色彩は、私たちにとって毎日必ず目にするもの。

とても身近なものであるため、知らず知らずのうちに私たちのココロにとても大きな影響を与えています。

そして、今日まで生きてきた経験に基づいて色への意識・メモリーが積み重なっています。

記憶として蓄積されている色への印象は無意識です。

この無意識をカラーカードやカラーボトルなど実際に目に見える形にして意識することで目に見えなかったものが言葉になり、色からココロの状態を読み解くことが出来るのです。

例えば、「赤色」。

皆さんは、どのような印象を持っているでしょうか?

勝負色! やる気が出る色! エネルギッシュ! 熱意!……

などと、ポジティブな印象を持っている人もいれば、

圧力を感じる、怖い、逃げたい、苦手……

などと、ネガティブな印象を持っている人もいるでしょう。

これは、「赤色」という色が、あなたの中でどのような経験と結びついているかによるのです。

赤いものを身に着けていたら、重要な場面で成功した!

という人にとっては、赤色はとても縁起の良いラッキーカラーとなるでしょう。

一方で、真っ赤なリボンをつけてバレンタインチョコレートを渡して告白したら、見事に振られた……

という経験があれば、赤色は苦手な色と感じるかもしれません。

このように、同じ色であっても、その色に対して人が持っている印象はそれぞれ異なります。

物事全てに陰陽があるように、色にもポジティブな意味もあればネガティブな意味もあるのです。

それを知ったうえで、色と上手に付き合っていくと、「今、自分はこういう状態だからこの色を取り入れよう」と、日々、ココロのセルフケアにとても役立てていくことが出来るのです。

月星座 てんびん座の性質とは?

さて、月星座の中の7番目の星座、「てんびん座」はどのような性質を持っているのでしょうか?

てんびん座は、てんびんの形そのままに、中心に軸を持ち両手を広げて常にバランスをとっている状態です。やじろべえのイメージでも良いかもしれません。

片手に何かが乗れば、その方向に傾いてしまいバランスが崩れます。

崩れたバランスを元に戻すために、もう一方に同じように何かを乗せて元のバランスを保ちます。

あるいは、乗ってしまったものを下ろして元のバランスに戻します。

右に傾いたり、左に傾いたり。ゆらゆら揺れながら、どちらかに偏るわけでもなく、常に「中庸(真ん中)」を保つようにしています。

上手に自分でバランスをとっているのです。

バランスを保つためには、「今、どちらに傾いているのか」を察知する能力が必要です。

そのため、てんびん座さんは非常に洞察力に優れており、ゆらゆらと自由に揺れることができない、縛られるということを嫌います。

また、人間関係においてもバランスをとるために協調性やパートナーシップを大切にし、十分に周囲を観察できる環境においてこそ大きな力を発揮します。

そんなてんびん座さんを一言で表すならば、風の流れを読みながらどこまでも飛んでいくことが出来る、「自由な鳥」ですね。

ゆらゆらと揺れながら、広い視野でじっくりと観察し周りの状況を瞬時に察知します。

バランス感覚に優れたてんびん座さんを色に置き換えると、私たちがなぜか求めてしまう「緑色」なのです。

緑色がもつ特質と色彩心理

緑色は皆さんがよく目にする、日常の中に溶け込んでいる色のひとつでもあります。

その象徴が、「植物」。

植物は、私たちの心を癒し、パソコンやスマホなどブルーライトの光を浴びる現代社会においては目を休めることにも役立ってくれます。

まさに私たちの心身にとって最強の癒しパワーを持った色。

そして、チャクラでいえば、心臓部。心やハートに対応している色なのです。

つまり、私たちにとっては意識をしなくても心臓が鼓動を打つように、「当たり前」にそこにある色であり、そっと寄り添って心や体のバランスを取り戻し、癒してくれるのが特徴です。 

疲れたときには、「自然の中を歩きたい」と思ったり、森林浴をすることでエネルギーチャージが出来たりと、植物は、私たちの心をリフレッシュさせ、新たに前向きなパワーを与えてくれます。

風に揺られ、時には枝が折れてしまったり、一見すると弱々しそうにも思えますが、たとえ雑草といわれる植物であっても、何度踏みつけられても枯れることなく真っすぐ空へと向かって伸びていく。

枝が折れれば脇から新しい芽が出て成長していく。

そういう一面からもわかるように、植物というのは実はとても強さを秘めたものでもあるのです。 

てんびん座さんの性質を活かすには?

風のように自由でバランス感覚に優れたてんびん座さんは、自由気ままでいることが大好きです。

何事にも縛られず、自分が本当にしたいことだけをして暮らしていきたい。

そんな思いを常に持っています。

また、バンランス感覚に優れ、パートナーシップをとても大切にするため、人と人との人間関係を調整することがとても上手で社交性があります。

私たちが生きていくうえで人間関係とは切っても切れないもの。

そして、ストレスの原因の大半は人間関係にあるともいわれています。

また、集団が大きくなればなるほど意見対立が起きやすくなり、人間関係がぎくしゃくすることも多くなります。

そういう状況の中で、てんびん座さんの得意分野である、人と人との間に立ってうまく場をまとめるという人間関係調整力はとても重宝されるでしょう。

一方で、束縛されることを嫌う一面もあるため、自由にさせてもらえない環境ではその良さを全く発揮することが出来ません。

そして、植物のようにじっとその場に根を張って周囲を観察することが必要なため、時には傍から見ればとても「執着」が強く、敬遠されてしまうこともあります。

束縛されることが嫌いだけど、執着が強い。

一見矛盾しているように見えますが、そこには「自分の意志かどうか」が大きく関わっているのです。

また、いつも周りのことに気を配っているため、自分自身の「内側の調整はとれているか?」というセルフケアが疎かになりがちです。

自分自身の心と体のバランスが崩れてしまっては本末転倒です。

周りの人の役に立つためには、自分の中での「バランスをとる」ということも非常に重要なこととなってくるのです。

てんびん座さんは社会という集団組織の中では、適材適所に振り分けていく人事役のような役目が非常に合っています。

「まとめ上手」というと、リーダーに向いているようにも感じられるかもしれませんが、何かを任されたりしがらみのあるようなことは合っていないため、リーダーの補助をする「影の責任者」くらいがちょうどよいでしょう。

自由に自分のペースで物事を進め、じっくりと周囲をよく観察してから「何が最も最適なのか」を判断する。

それが、てんびん座さんなのです。

会社や社会など多人数が集まる場では、揉め事が起きそうな場合には瞬時にその状況を察知し、現在の目標は何をどうすることなのかを考えます。

目標は1つとは限りません。

ミッションを成功させるためには、こういう目標。

その目標を達成するためには、この人たちとこの人たちが手を取り合うことが目標。

などと、いくつも目標を作り、1つ1つを達成するように努めます。

その目標には非常に柔軟性があり、状況によって途中で変更されることもよしとします。

最も重要なのは、何かに対して「傾かないこと」「偏りがないこと」なのです。

常に平等であり誰もが納得でき、手を取り合い協力してミッションをクリアしていく。

その為の仲介役がてんびん座さんにとっては最適なポジションなのです。

家庭内では、調和や協調性をとても大切にするため、パートナーの意見を取り入れ、仕事と家庭のバランスもとりながら上手に円満な家庭生活となるように行動しています。

家族に不調和が起きていないか、何かトラブルを抱えていないか。

そんなことに常に目を見張り、観察を怠りません。

少しでも異変を感じると、「どうすれば、この不調和を解消することができるのか?」と、考えを巡らせます。

そして、不調和解消のための目標を立て、行動を起こします。

家族の幸せが自分の幸せであり、心を満たす源となるのです。

相手の月星座がてんびん座の場合 

相手の月星座がてんびん座さんの場合には、その特徴を活かしてあげましょう。

てんびん座さんは、自分なりのやり方という自由を好みますが、洞察力が鋭く常に周囲に気を配っています。

「一緒に考えてほしいことがあるんだけど」「一緒にやってほしいことがあるんだけど」と相談を持ち掛ければ、相談相手を含んだ周囲の状況をじっくりと観察し、目標を立て、どのような方法が最もトラブルや心配がない答えなのか、ということを導き出してくれます。

てんびん座さんにとっては、「任せる」のではなく、「一緒に」ということがとても重要なのです。

その過程で押し付けることは禁物です。

てんびん座さんは、束縛を嫌い、自由に好きなことを行っていきたいため、「こうして!」と押し付けられると途端にやる気をなくしてしまうのです。

周りのことを観察している間は時間がかかるかもしれませんが、その先にある「ベストアンサー」を信じて、答えが出るまで待ってあげましょう。

てんびん座さんが本来持っている緑色は、心臓部のチャクラの色。

何事にも心を込めて真剣に取り組みます。

人と人との関係をとても大切にしているのです。

その部分を信じてあげることで、相手とのトラブル回避もそうですが、あなたと相手を取り巻く人間関係全体の問題も解決することができ、物事が円満に進んでいきますよ。

ぜひやってみてくださいね。

最後までお読み頂きありがとうございました。

それでは、また次回お会いできますことを楽しみにしております。

月よみカラーカードセラピスト 智香でした。

月よみ師のプロフィール

智香
" 月よみカラーカードセラピストの智香です。
私は、2016年まで普通のOLでした。
行政書士事務所に勤務し、心とは無関係な環境にいました。
しかし、
事務所の所長が急逝したことをきっかけに私の業務や勤務環境は一変。

その頃、偶然目に留まったカルチャーセンターでの生徒募集の文字。
その広告がきっかけでカラーカードセラピーに興味を持ち始め「色と心の関係って凄い!」と実感するようになりました。

その後、職場でストレスを溜め続けた結果、仕事に行くことが困難なほど体調を崩し退職。
それが転機となり、カラーカードセラピーを深め月よみを学び、月星座とカラーカードの読み解きを組み合わせることで心のモヤモヤを解決できる!と実感しました。

現在は月よみとカラーカードを使って、働く女性が「心の健康を保ちながら自分らしく生きている!」という実感を持って過ごせるようになるためのサポートをしています。"