“満月の日” ネガティブ増大の隠れた意味

明日の9月21日は満月、中秋の名月ですね。
8時55分にまん丸の満月になります。
新月の願い事が満月に叶うとされていますが、実はこの満月の日は、ポジティブな願いだけではなくネガティブな思いや事象も増大している事があります。

こんにちは。月よみ師、エンドウミオコです。
願い事が叶ったら、それは嬉しいですよね。
その反対に、願いが叶うどころかネガティブな事が起きていたり、不安や恐れとかが増大して、満月を見るともっとネガティブな思いが増大してしまうのではないか?と思う事はありませんか?
実はその違和感、その気持ちには
自分の叶えたい事、自分の望みは「こっちだよ!」と教えてくれるものであったりします。
その時は、もしかしたら、大変かもしれないし苦しい事がおきているかもしれません。

もしも、今、ネガティブなループに入っていたら、少しだけこんな風に考えてみてください。

不安を消す満月の願い事の修正方法

1.あなたの願い事をなんでも叶えると言われたら、願い事には制限がないとしたら
あなたは何を望みますか?何をしたいですか?どうありたいですか?
書き出してみましょう。
2.満月の日には、その理想の状態を思い描いて、または、書き出した紙を胸に当てて願いが叶った事を先取りし、その安心感や喜びを感じてみましょう。

「上弦から満月の間」のステージは「根拠なき自信期」です。
願いを叶えるのに根拠はいらないのです。だからどんな願いだって叶えられると信じてみてください。
9月21日 8時55分からの「下弦から新月の間」のステージは「手放す、捨てる」です。
違和感やネガティブな思いや事象からは、手放したい「もの、人、事」がはっきりしてきます。「手放す、捨てる」を実行する際の準備、後押しをしてくれているにすぎません。

今、目の前の出来事が、ポジティブであれ、ネガティブであれ、月の習慣の流れからみると自然の流れです。
願い事が今、叶っているなら満月の日は、そのことについて感謝をし、もしそうでないなら、本当の自分の望みを胸の中で膨らませて願いが叶った思いで感謝をしましょう。意識を向けたところへと道は繋がっていきます。
月の星座、明日の9月21日 12時13分はおひつじ座に変わります。これは、スタートの時、自分の欲求に忠実に動くと良い日です。
願い事、また願い事の修正を何回しても
毎月また毎日、月はあなたに優しい光を注ぎ、道を照らしてくれます。

【満月にやってはいけない注意点】
きれいな満月を眺めるのは問題ないですが、長時間眺め過ぎないようにご注意を。これが深層にあるネガティブな思いを益々増大させる要因でもあります。ほどほどに。
最後までお読みいただきありがとうございます。

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月よみ師のプロフィール

エンドウ ミオコ 月よみ師
JAA認定加盟校「あろまライフ幸華」主宰

家事、育児、仕事と何かと忙しい日々。
やっと子供の手が離れたと思いきや、更年期障害、そして介護。いろんな面で忙しい。
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