月星座は人生を自分らしく生きるためのチェックポイント [蟹座編]

日々色々ある中で少しでも楽(たの)しく、楽(らく)に! を増やすべくお月さまの力を借りて実践中の月よみ師®かおです。
月星座は”自分らしく”のためには絶対にかかせないもの。
そして私が月よみ師®になるきっかけでした。
そんな大切な月星座を順番にお伝えしていきます。
月星座とは?
一般的な星座占いで使われる星座は、あなたが生まれた瞬間に太陽が運行していた星座のことで、厳密には太陽星座とよばれます。
そしてあなたが生まれた瞬間に月が運行していた星座のことを月星座といいます。
太陽が自分の意思やこうなりたいという意識的な目標を示すのに対し、月は本能的な欲求や感情、潜在意識などを司っています。
月星座に現れるあなたの内面や心の奥深くにある傾向などが満たされる事は土台がしっかりと築かれることになり、心が安定し、行動しようと意欲が湧いてきます。
目標に向かえる万全な体制には月星座を知り自分を満たす事が必須事項となるのです。
あなたの月星座は何座さんですか?
まだ知らない方はこちらから
今回は蟹座さんを紹介します。
あなた自身はもちろん、周りの方に月星座蟹座さんがいる方はぜひ関わりかたの参考にしてみて下さい。
本日26日、6:01にお月さまは蟹座に移動しました。
月星座が蟹座さんはこんな人

母性本能が強く、家族や仲間を惜しみなく愛する蟹座さん。月はもともと蟹座が支配星、蟹座に月がある時に最も威力を発揮します。
感情豊かで自分のテリトリーの人たちにはお世話好きで情に厚く、蟹が卵を抱えこむが如く周囲の人を包み込む包容力があります。
そんな蟹座さんの注意点は、
感情のムラが激しくなったり、過干渉になり煙たがられたり、情に流され判断を間違えたり、引きこもりや人見知りになる事も……。
蟹座さんは”人との関わりの中で情緒を育む”がポイント!
蟹座は身近な家族や仲間など小さな共同体や母性の象徴でもあります。
保護されている中で安心感や信頼、思いやりを味わいます。
共感する事で仲間意識や感情を育みますが、自分のテリトリー以外では排他的な性質を持つこともあります。
また他者のマネをしながら自分を作っていくという性質もあります。
いかがでしたでしょうか。
月星座はそれぞれに特性を持っています。
言い方や感じ方で長所にも短所にもなるものですが、ぜひぜひ! あなたの月星座の部分を甘やかしてあげて下さい。
今回もなりたい自分になるために、お月さまの力を借りましょ。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
今日の出逢いに感謝です^^
あなたも
流れに乗って、楽(たの)しく、楽(らく)に…