発酵食を食べればあなたの魅力がアップする! ~月星座うお座編~

こんにちは。月よみ師®の静花です。

秋も深まり、赤や黄色に色づいた葉が華やかな時期ですね。
立冬を過ぎ暦の上ではもう冬。日が短くなったことや朝晩の寒さに、冬が近づきつつあることを感じさせられますね。寒いのが苦手な方でも、晴れた日の澄み渡る空の青さや月や星が輝きを増す夜空に出会うと、寒い季節も素敵だなと思われるのではないでしょうか。
この時期になると何か空気感が少しずつクリアになっていくように感じませんか。私たちは日々の経験を通して学び思考し成長しています。新しい年を迎えるための内面的な変容、自分と対話を深めていくような時期に入るからかもしれません。一人ひとりの次のステップへの準備期間なのではないかと思います。

季節が変わってもおすすめしたいのが発酵食です。発酵食は、消化吸収を助ける、栄養価がアップする、免疫系のバランスを整える、食べ物を美味しくする、幸せ力のアップ、美肌につながる、やせやすくなる……など、私たちの心と体のバランスを整えてくれる効果があります。

発酵食と腸内細菌はとても密接なつながりがあることは皆さんもご存知のことと思います。腸内細菌の中でもいわゆる「善玉菌」は、私たちにとってとても有用な働きをしています。
善玉菌の働きは、①乳酸や酢酸などを生成して腸内環境を酸性にし悪玉菌が増えにくい環境をつくることで、腸の動きを活発にする、②発がん性をもつ腐敗産物の産生を抑制する、③免疫機能を高める効果や血清コレステロールの低下につながる、④ビタミン類など新たな栄養成分や機能成分を生成する、⑤心の幸せにつながるなどがあります。
では、この善玉菌はどのようにしたら増えていくのでしょうか。私たち自身も心地良く、そして善玉菌も居心地よい環境を探っていきましょう。

まずは、食事。
善玉菌は、食物繊維、オリゴ糖、発酵食を好みます。食物繊維やオリゴ糖は、野菜、果物、豆類に多く含まれます。発酵食は、塩こうじや甘こうじ(甘酒)を調味料とした食品やヨーグルト、乳酸菌飲料、納豆、漬物などです。これらのものを継続して摂取されることをおすすめします。ちなみに、いわゆる悪玉菌は、ブドウ糖、大量の脂質を好むといわれます。

そして、ストレスの軽減と睡眠。
現代社会においてストレスのない生活はとても難しいことですね。日々の生活は、何らかのストレスは少なからずともある状態です。でも、もしもストレスがまったくない状態があったとしてもそれは健全とはいえないそうです。適切なストレスは、人間として成長する機会でもあるからです。しかし、ストレス状態が続くのは過度の緊張状態が続くため、自律神経の不調につながり心と体の健康を害してしまいます。善玉菌にとっても居心地が良いとはいえず、腸内細菌バランスが崩れて善玉菌よりも悪玉菌優位になってしまいます。
これらのことから、ストレスとの上手な付き合い方がとても大切です。たとえストレスを感じてもリラックスタイムを作ることで自律神経のバランスが整います。自分のリラックスできることはどんなことか見つけておくといいですね。

例えば睡眠。睡眠は一番のリラックス方法です。
覚醒中は交感神経が優位に働き、体はいわゆる戦闘状態になっていますが、睡眠中は副交感神経が優位になり、体はお休みモードです。睡眠はストレス解消につながるだけでなく、じつは腸内のお掃除タイムでもあります。副交感神経が優位になると腸管は活発になり消化吸収を行い、翌朝不要な物を便として排泄するために腸内環境を整えているのです。睡眠時間を十分にとれないと、腸内のおそうじタイムも十分に取れず便秘になりやすく善玉菌が住みにくい環境になってしまいます。
そして、より質の良い睡眠にするには、朝、目覚めたら太陽の光を浴びることです。太陽の光を浴びることで幸せホルモンといわれる「セロトニン」が分泌されます。そのセロトニンは、約15時間後に「メラトニン」という眠気を誘うホルモンに変換され眠くなっていきます。体内リズムを整えるためにも、朝の光は効果的です。
「私にも善玉菌にも心地良いのはどんな生活かな?」と自分の生活習慣を見直してみるのも良いかもしれませんね。

月星座がうお座のあなたと関わりの深い体の部位とキーワード

⇒ うお座と関わりの深い体の部位は、足、全身のリンパ

うお座のキーワードは、水の感情・共感、柔軟の適応性、優しい、癒し、喜び、心の平和、信頼、肯定的、涙もろい、混乱しやすい、陶酔、幻想、親しみ、敏感、自己犠牲、無条件の愛、許し、一体感、想像力、精神性、

足は体全体を受け止めて支え、地面を捉えて進んでいくことのできる部位。体の動きに対し柔軟に重心を移動させながら体を支えることができます。そしてリンパ液。末梢の毛細血管から周囲の細胞の隙間にもれだした水分やたんぱく質などの老廃物を心臓に向かって運ぶのがリンパ液の流れ。そしてリンパ節には免疫に関係する白血球の一種が集まり、ウィルスや細菌など外敵を防ぐ働きをしています。

それは、うお座の無条件の愛そのもの。足部は、何の見返りも求めず体の重みを受け入れてすべてを支える。リンパ節は、外敵の侵入に敏感に察知して自らを差し出し防ごうとする働きは自己犠牲の優しさといっても良いでしょう。

私たちの体は、それぞれが自己を受け止め、自己防衛しながら個として存在していますが、宇宙からみた生物の存在としては、生きとし生けるもの、生あるものとしてすべては一つ、ワンネスです。

うお座は共感力が高く、すべては愛であるということを知っています。そして、ピュアな心と周囲を癒す優しさの持ち主です。

優しさと愛にあふれたうお座さんも心や体が疲れてしまうと、目の前の問題から目をそらしてしまったり、非現実的な世界に入り込んでしまったりすることがあるかもしれません。

そんなときは、自分自身を優しく労り、許し、癒してあげてくださいね。自分を犠牲にすることなく大切にしてください。自分を大切にすることで自然に生まれてくる感謝を周りの方たちへ伝えることができる方です。

癒される場所として、お風呂や自然の中、神社・寺院や教会。お風呂は、体が温まりリラックス効果が高いです。そして、自然や聖なる建物。海や水辺の景色を眺めることで、凝り固まった心が洗われるような心地になり周辺との一体感を感じられます。

他にも、芸術に触れることで想像力が育まれ、音楽、絵画などを通して作り手の思いに触れることで感情を共有できることに幸せを感じられます。良質の睡眠も前述のとおり、リラックスするのに効果的ありで夢を見ることで心のバランスをとることができます。

月星座がうお座のあなた、月のリズムに合わせてうお座のエネルギーを取り入れたいあなたへのおすすめメニューです。

<塩こうじぶりの焼き物のきのこあんかけ >

ぶりは、気を補って気力を増してスタミナをつけます。動脈硬化や高血圧予防の効果があるEPAやDHAが豊富。ビタミンB1やB2の働きで代謝を促進します。きのこ類には肌のつやや肌あれの改善、腸の働きを高め便秘の改善、コレステロール値を下げる働き、カルシウムの吸収を助けるビタミンDやがん抑制などの免疫効果も期待できます。ねぎは体を温め、汗をかくことで解熱の効果があり、特に風邪の初期に効果的。葉の青い部分も無駄なく調理することでビタミンCもとれます。

<材料:2人分>
ぶり:2切れ  塩こうじ:小さじ2  米油:大さじ2  きのこ:エリンギ1/2パック、しめじ1/2パック、まいたけ:1/2パック  ねぎ:1本  
※水:200ml  ※酒:大さじ1  ※しょう油:大さじ1  ※塩こうじ:小さじ1  ※しょうが汁:小さじ1  
【衣用片栗粉:片栗粉:大さじ2】
【水どき片栗粉:片栗粉:大さじ1 水:大さじ2】

1.ぶり2切れはビニル袋に入れて、塩こうじ小さじ2を入れて全体にまぶし、冷蔵庫に6時間~一晩入れておく(4日程度は冷蔵庫で保存可能。すぐに使用しない場合は冷凍庫保存可。解凍する時に冷蔵庫で1日かけて解凍)。
2.きのこ類は食べやすい大きさにほぐし、ねぎは5㎜程の幅でななめ切りにする。※印の調味料は混ぜておく。
3.ビニル袋から取り出したぶりは、キッチンペーパーで汁を拭き取り、衣用片栗粉を全体にまぶして、油を引いたフライパンで両面を焼いて火を通す。
4.小鍋に2の合わせた調味料を入れ煮立たせ、きのことねぎを入れさっと火を通す。水とき片栗粉を入れて沸騰させ、とろみをつけ、器に盛った3のぶりに、きのこあんをかける。
*片栗粉をまぶして焼いているので、カリっと香ばしく焼けたぶりにトロリとしたきのこのあんが良く合います。

<甘こうじりんごジャム入りのさつまいもサラダ>

りんごは胃腸の働きを改善し消化を促進、下痢と便秘の両方に効果があります。また、咳や痰をしずめたり、気持ちを高めたり、不安を鎮める効果もあります。皮には水溶性食物繊維のペクチンや、ビタミン、ポリフェノールなども含まれているため、皮も一緒に使用すると良いでしょう。
さつまいもは、胃腸を元気にし疲労回復や便秘やむくみの改善に良いといわれています。ビタミンCや食物繊維が豊富で、血圧や血糖値、コレステロール値の上昇を抑えます。さつまいもの皮には、抗酸化作用のアントシアニンが含まれ動脈硬化予防に効果があるので、皮ごととるのがおすすめです。

<甘こうじりんごジャム 作りやすい材料>
りんご:1個  甘こうじ:100g  レモン汁:1/4個分  レーズン:30g
1.りんごの芯を取り除き、皮付きのまま5㎜幅のいちょう切りにする
2.鍋にりんごと甘こうじを入れて、蓋をして約15分ほど弱火で煮る
3.りんごに透明感が出てきたら、レモン汁を入れほど蓋をせずに煮汁がほぼなくなるまで弱火で煮る。レーズンを入れてさっと混ぜて火からおろして冷ます

<さつまいもサラダ>
1.さつまいもを1㎝の輪切りにし水にさらす
2.1のさつまいもを水からゆっくり茹でて、柔らかくなったら湯を捨てる
3.2を食べやすい大きさにくずして、温かいうちに作っておいた甘こうじりんごジャムと和える
*ジャムはヨーグルトに入れたり、パンにのせたり様々に楽しめます。

今回でこの発酵食と月星座シリーズは最終回になります。発酵食と12星座に関連した事柄をお伝えしてきました。読んでくださった方々に、毎日のくらしの何かヒントになることがあったのであれば嬉しく思います。
発酵食は毎日少しずつ継続していくことで、気づいたら習慣化していたという状況が理想的ですね。いろいろな種類の発酵食を食べることで腸内環境の改善につながります。無理なく楽しんで継続して頂けたらいいなと思います。
お月様も毎日の生活の中で意識するだけでとても身近に感じますし、日々姿を変えていくのでその変化を楽しめるのがいいですね。

今日も月を見上げてみてくださいね。
月は私たちの心にいつも優しく寄り添ってくれます。
心に浮かんできたことが、今の自分に必要なメッセージです。
月の優しさがあなたの心を包み込んでくれるでしょう。

今回も最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました。

静花

月よみ師のプロフィール

静花 月よみ師®
岩手県生まれ。幼少期に宇宙の図鑑を読み、月や星に興味を持つ。
小学生の頃に出会った養護教諭に憧れ、上京し看護師になる。

2008年神戸に転居。
2011年東日本大震災が起こり、東北の風景や人々の生活が一転したことに衝撃を受ける。
「自分は何者か、何のために生まれてきたのか」と考え続け、幼少期から興味を持っていた西洋占星術を学び始める。
月が肉体や感情に与える影響の大きさを知り、学びを深めるため2020年月よみ師となる。

現在は看護師を続けながら、美味しくて幸せになれる発酵食を学んでいる。趣味は天体観察と聖地巡礼。
月や星、食を通して心と体も健康になれる暮らしのアドバイザーとして活動中。