陰を極める! ~冬至を意識した満月を過ごすために意識したいこと~

こんにちは。月よみ師®たまこです。
月の満ち欠け×ストレス緩和をベースにみなさまにメッセージをお届けしています。
今日はふたご座で迎える満月の過ごし方のヒントについてお伝えしてゆきます。

今年の年末は12月4日、いて座で日食をともなう新月を迎え、うお座で上弦の月になり、2021年12月19日13時36分にふたご座の領域にて満月を迎えます。そして12月22日に冬至を迎えます。
今回のふたご座満月は2022年に向けて【自分がどうやって生きてゆきたいか】はっきりと意思表示してゆくことがとても大切になってくる満月のように感じます。

冬至に向けて、また2022年に向けて意識したいことを今回は
1、 月のリズムが教えてくれるメッセージ
2、 冬至に向かって意識しておきたいこと

この2つに分けてご説明してゆきます。

月のリズムが教えてくれるメッセージとは?

今年最後の新月は日食をともなう新月となりました。日食は占星術における捉え方として、【社会的な自分】を表す太陽(日)がなくなってしまうように感じる。つまり、仕事対人関係役割といったところに【変容を促すエネルギー】がもたらされると考えられています。
月は【プライベートな自分】を表しています。新月、月はいて座の領域にいました。いて座は【より遠くの世界】【自分の知らない新しい世界】へと進もうとする好奇心旺盛な星座の性質を持っています。

意識するしないに関わらず【私はこんな生き方がしたいな】という、あなたのイメージするチカラをぐぐぐっと後押ししてくれるという新月になりました。
引き寄せで有名な上弦の月の時期、月はうお座の領域にいました。うお座は【感性】【すべてを許容する】星座の性質を持っています。いて座新月期に感じたことを、うお座上弦の月の時期には善悪つけずにどんどん引き寄せ、あなたの感性そのものを表現する世界を作りだしてきました。
そして今日、ふたご座の満月。私たちは自分の中で何かが【満ちた】状態になりました。ふたご座は【情報】【対人関係】を司る星座です。情報や、自分の中で感じる感情や、人づきあいに関することで何か【満ちた】ものがあったかもしれません。例えばうれしい気持ちだったり、腹立たしい気持ちだったり、決心だったり、不安な情報だったり。

あなたの中で【満ちた】ものは、どのようなことだったでしょうか?少し読む手を止めてあなたの中で感じてみましょう。そしてそれはあなたの感性を通じて出てきたものだ、ということをまずは自分で受け止めてあげましょう。大切なあなた自身からのメッセージです。

さきほどご説明した日食は、半年ほど私たちの世界に影響をもたらしてゆくと占星術界では考えられています。なので【より新しい価値観で】【より自分の感性に合う】【情報や人間関係や役割をアップデートしてゆく】エネルギーが半年ほど続いてゆくと考えることができます。 

だからこそ 自分がどうやって生きてゆきたいか をはっきりと意思表示してゆくことがとても大切になってくる満月のように感じます。

冬至に向かって意識しておきたいこと

ご存知の方も多いと思いますが、冬至というのは中国から伝わった二十四節気(にじゅうしせっき)と呼ばれる季節を表現した言葉のひとつです。冬至は 北半球において日の出から日の入りまでの時間がもっとも短い(=夜が長い)日 と言われています。
中国の宋の時代にいた僧侶の方が冬至の時に 【陰極まれば陽となる】 という有名な言葉を残しています。これは冬至に向けて今の時期が1年の中で最も【陰の気に満ちている】と言い換えることができます。

冬は夏に比べて副交感神経が優位になりやすく、どちらかというとカラダは冬眠モードになりがち。寒くてカラダも固まりやすい時期なので、カラダが固まるとつられてココロもふさぎこみやすくなります。
冬至の時期にゆず湯に入る習慣があるのは昔の人たちの生活の知恵なのかもしれません。
カラダを温めるだけでなく日照時間が少ない今の時期、カーテンを開いて日光を感じたり、あえて窓側の席を選んで座ったりして太陽の光を感じるのもオススメです。

私が特にこの冬至までの期間にオススメしたいのは【陰を極める!】ということです。

【陰を極める!】って具体的にどうすればいいの?

日食から半年ほどは【より新しい価値観で】【より自分の感性に合う】【情報や人間関係や役割をアップデートしてゆく】エネルギーが続いてゆくとさきほどご説明しました。 ではどうやったらより新しい自分へとアップデートしてゆけるのでしょうか?

私がオススメしたいのは【嫌いなこと苦手なことを具体的にリストアップする】という方法です。

2022年をより自分らしい生き方へとアップデートしてゆきたい方は12個以上書き出してみる! を目標に紙やスマホなどへ文字を使って具体的に書き出してみましょう。

【嫌いなことや苦手なこと】を知るということは、わかりやすく人生の質が上がります。新しい自分になるということは、古い自分の中の何かを捨てること。私たちはついつい身についた考え方の癖や周りの環境を引きずったまま新しい何かを目指そうとしがちです。
「背後から大きな音がするのは苦手」とか「決まっている席に座らないといけないの、そういえば嫌い」といったように具体的に文字にしてアウトプットすることを意識してみましょう。

【情報】を司るふたご座のエネルギーが満ちている今日は特に書くことに向いています。

あなたのココロの中にあるドロドロしたもの。モヤっとしたもの。人に言えないような自分。蓋をしてきたけれど漏れてくる感情。自分は我慢できるからと【なかった】ことにしてきたもの。
そんな【嫌いなことや苦手なこと=陰気】を集めてみましょう。【陰気】は忌み嫌われがちですが、冷静に考えてどうでしょうか。あなたの中の【陰気】たちはずっとずっとあなたが一生懸命もがいてきた軌跡です。

いびつにならざるを得ないくらい、あなたが頑張って生きてきた証そのものです。

【嫌いなことや苦手なこと】をまず自分が誰よりも知ってあげる。好きなことをするよりも、嫌いなことをしっかり受け止めてあげる方がココロは【安定】します。
仮に嫌いなことを今は自分がどうしてあげられることができなかったとしても、【私は私のことをわかってあげられた】という安心感は、あなたがいずれ【陰気】なところから抜け出すきっかけとなってゆくでしょう。

【嫌いなこと苦手なことを具体的にリストアップする】という方法を使って
今年最後の満月に【安心】という土台作りをしておきませんか?
2022年に向けて、ぜひ今年最後の満月のチカラを取り入れてみてくださいね。

来年も、あなたや私が自分らしくありますように。新しい自分に出会えますように。
そして 今宵もあなたが月とリズムを奏でますように。

月よみ師のプロフィール

月よみ師 たまこ
はじめまして。
趣味は登山の月よみ師®️たまこです。

33歳の時に全治6ヶ月の大ケガをして会社を休業。
自分が女性として、なんとか社会の中でうまく適応していくために
実は相当な労力を使っていた、ということに改めて気づかされた時期がありました。

月経に始まり、妊娠や出産そして閉経。様々なカラダの状態を体験する女性。

そんな時にふと、空を見上げると
私やあなたと同じように満ち欠けして変化する月があります。

私たちは自分が思っている以上に月の大きなリズムと共に生きています。
ホッとするような月と癒しに関する情報をあなたにお届けします。

あなたと月のリズムが
今宵も手を取り合って素敵な1日の終わりを奏でることができますように。
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