今年の運氣の新たなスタートは2/4立春から！下弦の月の力で運とツキを味方につけよう！

運とツキを味方につけて、望む未来を手に入れる。
九星氣学鑑定士&月よみ師®　大竹由起子です。

2022年に入り、もうすぐ1カ月が経とうとしていますが……氣学は旧暦を用いますので、節分がいわば大晦日。
立春から本格的に今年の運氣が巡ってきます。

立春からの一年はどんな年にしたいですか？
もちろん、いい年にしたい！ですよね。

でも、運命は決まっているものだから変えられないのでは……？

いいえ！　宿命は変えられませんが、運命は行動によって変えられるのです！
今年の運氣も、今日から節分までの7日間の過ごし方で、グッと運氣アップできてしまいますよ。

そして、昨日1月25日は、新年に入って初めての『下弦の月』でした。
そこで今回は、この7日間で下弦の月のサポートを受けて、運氣アップする方法をお伝えします。

『下弦の月』の力を使って運氣アップする5つの方法

下弦の月は「手放し」に最適な時期です。

※下弦の月に関しては、コチラの記事をご参照くださいね。
新月前までの欠けていく月の輝き。「手放す」をテーマに身体から住環境までたった２つのポイントでスッキリデトックス！！

この7日間では、身近な日常使いのものから手放していきましょう。

仕事運と社交運アップのために、スマホから不要な情報を削除する。

毎日持ち歩くスマホ、今や生活の一部、無いと困るという方も多いと思います。
そんなスマホに溜まっている、読まないメルマガやLINEのトークなど、不要な情報は削除しましょう。
要らない情報でいっぱいになっていては、いい情報が入ってきても埋もれてしまって、せっかくの運を逃してしまう、なんてことにもなりかねません。
もう付き合うこともない人の連絡先や、行かないお店の電話番号なども削除しましょう。

2. 金運アップのために、財布の中のレシートや使わないクーポンを捨てる。

金運の出入り口でもあるお財布。
お金やカード以外のものはなるべく入れないようにして、お金の居心地のいいお財布にしてあげましょう。
特にレシートが入ったままになっていると、お金の居心地が悪くなり出ていってしまい、入ってこなくなります。
できたらその日のうちに取り出して家計簿につけるなどして、不要なものは捨てましょう。
今は、レシート撮影するだけで家計簿がつけられる便利なアプリもありますので、そういったものを上手に活用して、お財布の中は綺麗にしておきたいですね。

開運のために、靴のメンテナンスをする。

運命は、行動することによって変わり開かれます。
行動するときのお供である「靴」。
いざ履いてみようと下駄箱から取り出したら汚れていたり、まさかのカビが生えていたり……せっかくの行動に待ったがかかってしまいます。
新たな運氣にむかって気持ちよく行動できるよう、お手持ちの靴を見直し、メンテナンスしておきましょう。
特に革靴は、しばらく履いていないと劣化が進んでいます。
傷んでいるものは、思い切って処分してみて。

健康運アップのために、冷蔵庫の中身を確認して食べないものは処分する。

お正月にはパンパンだった冷蔵庫の中身も、今はだいぶ空いてきたころでは？
奥にしまわれたままの食材を今一度確認して、賞味期限が切れたドレッシングなど見つけ次第、処分しましょう。
健康と直結する冷蔵庫内を綺麗にすることで健康運がアップし、いざというときにいいタイミングで行動することができます。

厄よけのために、お水を2リットル飲む。

水には浄化の作用があるのはご存じのとおり、厄よけとしても活躍します。

腎臓は血液をろ過して、血液中の老廃物をとり除いたり、体の中の水分を一定に保つ水分調整の役割をする臓器です。
この時期は、腎臓を意識して過ごすことによって、月のサポートが入りやすくなります。
できれば、ミネラルを豊富に含んだ良質のお水を摂取することによって、腎臓の働きをよくして身体に溜まった不要なものを排出しやすくしてくれます。
味のついたコーヒーや緑茶の取りすぎは腎臓に負担がかかるので、この時期は控えて、味のついていないお水を飲みましょう。
常温でも冷たいなと感じたら、適温にした白湯にしてもいいですね。