星よみエッセンスを絵におろして ~ 思いやりにあふれ愛情深い ~ うお座

こんにちは、月よみ師®の 原みどりです。

毎月、星座からのエッセンスを絵におろしてお伝えしています。

2月2日20時00分に月は水瓶座からうお座へ移動しました。

昨日2月1日14時46分に新月を迎え、今日はうっすらと三日月。
月が全く見えない状態から満月に向かって月が太っていく途中で、8日の上弦の月になるまでは、新月(+)期といわれ自分のメンタルに時間をとりたい期間になります。

そしてこの期間は、月のエネルギーを受けやすい臓器が「肺」であるといわれ、呼吸を整えることが重要になります。
息が乱れていると何が大事であるかが分からなくなってしまうので、普段より呼吸に意識を向けるといいでしょう。

私たちは大気にある情報を吸ってそして吐いています。植物の吐き出す酸素と動物が吐き出す二酸化炭素の交換は一種のコミュニケーションのやり取り。

そして私たちの呼吸は腹式呼吸をすることで、体の中の生命活動のエネルギー源である気が巡ります。

夜寝る前に仰向けになって手をお腹に当てて10回ほど複式呼吸をしましょう。
まずお腹をへこますように口から息を吐ききります。
次はお腹を膨らますように鼻から息を吸います。
複式呼吸することに意識をむけて呼吸をしてみてください。

それではうお座についてのご紹介を。

うお座は魚の姿をした星座ですが、1匹の魚の姿ではなく2匹の魚がヒモで結びつけられたような姿をしています。
そのヒモはチグリスとユーフラテス川を表していて、その魚が繋がっている2本のヒモは2本の川が合流することを表しています。

秋の夜、南の空高くのぼった秋の大四辺形の南東側に「く」の字の形で星が並んでいます。
黄道十二星座の1つであるうお座は、天文学上の惑星の動きや星の位置の基準となる春分点があるので、重要な星座とされています。

そのうお座にまつわるギリシャ神話のお話です。

ギリシャ神話ではこの2匹は親子で、美の女神アフロディーテとその子で愛の神のエロスが姿を変えたといわれています。
(*アフロディーテは愛と美と性を司る女神で「パリスの審判」で最高の美神をして選ばれています)
(*エロスは日本ではキューピットで知られる愛の神で、背中に翼があり黄金の矢を持ちます)

オリンポスの神々が宴会をしているところに怪物デュポンが現れ神々に襲いかかってきました。
神々は驚いて動物の姿に化けて逃げていきました。
この時、大神のゼウスは鳥になって空に逃げ、アフロディーテとエロスは魚に変身して川に飛び込みました。
その時に2人が離れ離れにならないようにするため、お互いの尾を結んだ姿が星座になりました。

そのような神話を持つうお座生まれの人は、とても感情豊かで愛情深く、誰に対しても親切で助けを求められると手を差し伸べる、万人に優しい人です。
本当の意味で人間の情感や感情の深さが分かっているのが、この星座。

自分を犠牲にしても多くの人のために尽くしますので、周りの人はこの星座の人に癒されます。

しかし自分と他者との境界線がなくなるので、他人の痛みが自分の痛みとなり、テレビを見ていて悲しい場面になったら「テレビを消して!」と言います。
相手の感情が自分の中に入ってきてしまい、感情が振り回され、自分と相手が分からなくなってしまうのです。

人のために尽くし、人の幸せが自分の幸せなので、基本的に気持ちは安定し幸福度は高いですが、一度落ち込むと立ち直るまでには時間がかかります。

そして人一倍「繊細」で「喜怒哀楽はっきりしている」ため、ストレスもためてしまいやすくなります。
もう少し感情のコントロールを上手にとるように深呼吸して、定期的に気分転換をして、そして周りの助けも得るようにしましょう。

抜群のセンスを持ち、美意識が高いといわれ、表現力の素晴らしさは目を引くものがあるうお座
周囲からは一目置かれる存在です。
「繊細」な感性は、相手の微妙な表情から気持ちを読み取り、細やかな気遣いができ、相手の心に寄り添ってくれます。

うお座の守護星(深く関係している星)は海王星になります。

目に見えないものや実体のないものなど全般を象徴する惑星です。
芸術や音楽、インスピレーション、幻想や超常現象といったオカルト的なものもこの海王星に現れています。
抽象的な考えなどを理解し、それを表現する力に優れています。
夢想家といわれることもありますが、その想像力を持って表現できると社会にとって大きな力となるでしょう。

今月の ”うお座” からのエッセンスの紹介です

あなたの ”からだ” の胸の奥に咲く綺麗な ”花”
その花はまるで息をしているかのように大きくなったり小さくなったりしています。
そして花の中心は早くも遅くもないスピードでクルクルと渦をまいています。
その花はいつもいつもあなたの中に美しく存在しています。

この絵を見ていただいた後、大きく深呼吸をしてください。
その後は、からだ全体の力を抜いて胸に手をあてて、目を閉じてください。

「あなたは自分の感性を大事にしましょう。」

「大丈夫です。あなたは祝福されています。自信を持ってすすめますよ。」

今回で「十二星座」からのエッセンスの紹介は終わりになります。
皆さまいつも見ていただき有難うございました。
これからも色々とご紹介できたらと思っていますので、よろしくお願いします。

月よみ師のプロフィール

原みどり 月よみ師
会社員として勤め三十数年。仕事をしていても何か物足りないと感じ、四柱推命学、漢方、薬膳、東洋医学などを学び始めました。さらにはクリスタルボールの音色にも引き込まれ、勉強しました。数年前に「会社の仕事はやり切った」と感じ、惜しまれながらも即退職。退社後のことはなぜか心配していませんでした。半年後、運よく手芸「つまみ細工」の講師としてカルチャーセンターで教えることになりました。手先を使って教える仕事は、私の魂が望んでいたことの一つだと感じました。西洋占星学や月よみを使って、天と地を自分に融合し、そこから人を癒し、その人が持っている力を思い出してもらうお手伝いをしています。