月星座を使ってママも整うゆったり子育てvol.3 ~ふたご座~

こんにちは。
月よみ師®で星の通訳士®hachiです。
只今、3歳息子の子育て真っ最中。
その中で、子どもと一緒の日々は、目の前にどんどん解決すべきことが起こって、臨機応変さが求められる(ので振り回されている感が湧きやすい)と実感しています。
ですが、同時に長期的な視点があれば目の前の出来事に心を奪われ過ぎることがなくなることも体感しています。
子どもとの日常にどっぷり浸りながらも、息子がもって生まれてきた可能性をどのように伸ばそうか? かけがえのない一緒に過ごす今日をどのように楽しもうか? ほんの少し俯瞰した視点を持つことが心の余裕に繋がっていると思うのです。
そのような想いから、このシリーズでは、子どもが持って生まれた可能性を知るヒントとして、また日々を楽しむ彩りとして、“月星座”を12星座別に子どもの性質と日常生活という切り口からお届けしています。
まだご自身やお子さんの月星座をご存じない方は、ぜひこちらからお調べになってくださいね。
●月とあなたの関係を調べる
ご参考までに前回の記事はこちらです。

月星座がふたご座の子の特徴とハッピー声かけ
ふたご座は、12星座の3番目の星座(サイン)です。
12サインの巡りは実は人の輪廻転生を表してもいるのですが、ふたご座はちょうど2歳頃の子どもです。
魔の2歳児、という言葉もあるぐらい、イヤイヤ期だったり「あれ何これ何?」と質問攻めにされたり……自己主張することを始める時期ですね。
ふたご座は子どもなので、自己中心的なところもあります。
さらに、おひつじ座、おうし座、ふたご座という3つのサインは「個人の育成」を目指す段階です。
自分の魂、身体、そして知性、という地球で生きる「個」としての要素を育むのです。
「感情」が出てくるのは、ふたご座の次のかに座の段階なので、「競争するけれど、ドライ」というのも双子座の特徴。
このドライさゆえ、性質の違うご両親からは「気持ちが分からない」と思われることもあるかも知れません。
また、似たテーマを持ちペアを組む天体(支配星)は水星。
水星は生きる知恵や移動を司ります。
ですので、ふたご座は好奇心が旺盛で一所に留まることを知りません。
興味の向くままに色々なことに挑戦したり、色々な場所を訪れることで自分の知性を発達させていきます。
但し、散漫になり過ぎると、本質に辿りづけず表面的になりがちなので、「何かに集中する」という経験をさせてあげることでバランスを取る訓練になりますよ。
そんな月星座がふたご座のお子さんは、こんな特徴があるかもしれません!
○せわしなく動いている
○色々な友達と仲良くする
○ひとりで行動することが好き
○仲良しな友達と長電話する
○本が好き
○言葉が出るのが早かった
○お友達に教えてあげることが多い
○要点を掴んだ説明が上手
特徴を受け止め個性を伸ばしていくことで、個人としての能力を追求し、フットワーク軽く人脈を広げて、風の時代の新しい生き方を切り開く素質があります!
ドライな性質が強調されることも多いですが、意外とどうみられているかを気にしている節もあるので、ママの方から愛情を言葉で伝えてあげると安心します。
\ふたご座のお子さんの個性を伸ばすハッピー声かけ/
「いろんなことに興味があるんだね!」
「面白いと思うこと、なんでもやってみよう!」
月星座がふたご座の日の楽しみ方
ふたご座の要素である【フットワークが軽い、コミュニケーションが好き、移動を楽しむ、学ぶことが好き、伝えることが好き、教えたい】といった要素は、誰しもどこかに持っています。
ですので、ご自身のふたご座の性質を発揮すべく、月星座がふたご座の日はこんなアクションをしてパワーチャージしましょう!
●日々の月星座を調べる
〇食べ物
明日葉、小松菜、ホウレン草、ラディッシュ、シソ、クレソン、オカヒジキ、ミント
〇子どもとの遊び
絵本、おしゃべり、数字・時計・ひらがな等を学ぶ
〇セルフケア
瞑想、呼吸法、首や肩のストレッチ
ふたご座の好奇心一杯に新たなことに挑戦するエネルギーをお子さんと一緒にチャージして、総じて愉しい子育てを!
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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