会社員として勤め三十数年。仕事をしていても何か物足りないと感じ、四柱推命学、漢方、薬膳、東洋医学などを学び始めました。さらにはクリスタルボールの音色にも引き込まれ、勉強しました。数年前に「会社の仕事はやり切った」と感じ、惜しまれながらも即退職。退社後のことはなぜか心配していませんでした。半年後、運よく手芸「つまみ細工」の講師としてカルチャーセンターで教えることになりました。手先を使って教える仕事は、私の魂が望んでいたことの一つだと感じました。西洋占星学や月よみを使って、天と地を自分に融合し、そこから人を癒し、その人が持っている力を思い出してもらうお手伝いをしています。