月の満ち欠けと名前の響き
こんにちは。月よみ名前鑑定師の星の安祐美です。
昨年は身内に新しい命が誕生しました。
家族みんなから注目され、何度も何度も名前を呼ばれます。
その名前の響きには愛がいっぱいつまっています。
「生まれてきてくれてありがとう」
「大好きだよ」
「家族みんなを笑顔にしてくれてありがとう」
「命の尊さを思い出させてくれてありがとう」
家族の呼びかけに反応して笑ったり、嬉しそうに身体を動かしてみたり。
小さな命は喜びを表現しようとしてくれます。
きっと、私たちの命にもその響きは刻まれているんだろうなあ。
そう思わせてくれる存在ですね。

役割で呼ばれる毎日
あなたは「名」で呼ばれたいと思ったことありませんか?
弟や妹ができると
「お姉ちゃん」「お兄ちゃん」と呼ばれ
結婚すると
「奥さん」「旦那さん」「ご主人」と呼ばれ
子供ができると
「ママ」「パパ」「お母さん」「お父さん」と呼ばれ
職場では
「○○さん」と姓で呼ばれ
勤続年数が長くなれば
「課長」「部長」「リーダー」と呼ばれ
孫ができれば
「おばあちゃん」「おじいちゃん」と呼ばれる
友人や恋人に「名」で呼んでもらえる時期があったとしても、大人になるにつれてどんどん呼ばれる回数が減っていきますよね。
幼少期にはあんなにみんなが「名」を呼んでくれたのに……。
そう思いませんか?
私には未来を願って命名された「名」があるんです~!
そう叫びたくなりますね。

月の満ち欠け「名」
「名」ってなんだか月の満ち欠けみたい。
呼ばれる時期があれば、呼ばれなくなる時期もある。
相手によって呼び方が違うこともあり、名前には関係ない「あだ名」で呼ばれることもあります。
それも、自分では操作できない自然の流れ。
でも、呼ばれても呼ばれていなくても、確かに「名」は存在するのです。
ところで、月には新月に「願い」を発したら、満月に「感謝」するというルールがあるのをご存知ですか?
名前も同じです。
氏名は「使命」
生きるうえでの役割が隠されています。
まずは、誰よりもあなた自身が自分の名前を好きになることです。
新月に「使命」へと導かれますようにと願いを発し、満月に「名」を声に出して自分に呼びかけ感謝しましょう。
月をみたら、あなたの「名」の存在を思い出してあげてくださいね。

「名」を呼んでほしい!
そう思ったら勇気を出して自分からお願いしてみてはどうでしょう。
★名前を好きになること。
★たくさん呼んでもらいその響きを感じること。
きっと、使命への近道になりますよ。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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