これが輝く秘訣！『満月(－)期／月相14～20』のあなた

こんにちは、麗子です。
新緑がまぶしい季節となりました。
風もさわやかで心地よく、これから心も行動もさらに活動的になりますね。

今回も月の形から、あなたをもっと輝かせるポイントやダイエット方法などについてお話いたします。

太陽と月は
《太陽》意識、オフィシャルな自分、男性、成長、在り方、目標、私の輝き、自己主張、主体性
《月》無意識、インナーチャイルド、潜在意識、女性、感性、家庭、自分らしさ、感情
をあらわす天体と言われています。

今日は空にどんな形の月が見えますか？

月の形は地球と太陽と月の位置によって変化し、満ちたり欠けたりを繰り返します。

例えば「新月」は地球と太陽の間に月があり、その姿を目にすることはできません。
「満月」は地球を挟んで太陽の真正面に月があるため、丸く大きく光り輝きます。

月の形は28種類。
それぞれの意味や、私たちが受ける影響が違います。
そしてそれを大きく4つの期間に分けることができます。

新月（月相0）をスタートとして
新月から上弦の月前（月相0～月相6）…新月（＋）期
上弦の月から満月前（月相7～月相13）…満月（＋）期
満月から下弦の月前（月相14～月相20）…満月（－）期
下弦の月から新月前（月相21～月相27）…新月（－）期

あなたは自分の生まれた時の「月相（月の形）」を知っていますか？
あなたの生まれた時の「月相」から、星座のようにあなたの性格や個性を読み解いていきましょう。

まずは生年月日からあなたの生まれ持つ「月相」を調べてください。
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月相を調べる

月は「無意識」をあらわします。
あなたの意識しない素の部分。
月を知ることで考え方の癖や、個性の活かし方が分かります。

ここからは調べた「月相」から「あなたの本質と強み」を見てみましょう。

今回は満月当日の（月相14）から、上弦の月前まで（月相20）までの「満月（－）人」をお伝えします。

満月人は光の人

「満月」当日生まれの満月人。
満月は太陽の光を全身で受けて輝いている状態。
意識が前面に出て、無意識の部分は外からは見ることができません。
目標が明確で分かりやすく行動的なので、他の人から見たイメージは明るく社交的にみえる方が多いです。
意識の部分と無意識の部分がはっきりと分かれていて、それを自覚しているので、俯瞰して自分を見ることができます。
「こんなことをしたら人からどう見えるか？」
「こんなことを言ったら人にどう思われるか？」
そんな風に考えることも多いでしょう。
客観的な視点から物事を見ることができるので、情報判断が的確で観察力が鋭いとも言えます。

そして「満月は感謝の月」と言います。
月が完成した状態の満月は、目に見えることを成し遂げる力に満ちています。
暗い夜道を照らしてくれる明るさは、あなたがいることでほっとするような安心感を周りの人は感じます。

『満月人（－）』は与える人
満月を過ぎると徐々に月は光を失ってきます。
満月人（－）は光を周りに分け与えるように、友人、グループ、会社、社会に貢献し尽くすことがあなたの幸せでもあります。
あふれる愛を届け、幸せを分かち合いたい、共有したい、そんな思いを強く持つ人が多いです。
その反面、自分に気づいて欲しい、感謝されたい、ありがとうの言葉が欲しいと思っています。
その感情のジレンマに悩むこともあるでしょう。
あなたの行動に周りの人は気づいています。
自信を持って行動して。

満月（－）期のダイエットポイント
満月は感謝の月です。
まずはあなたの心と身体に感謝を届けるようにしましょう。
お風呂でありがとうと声をかけながら身体の隅々まで優しくマッサージしてあげてください。
またこの期間生まれの方には心拍数を上げるダイエットが効果的です。
・大股で腕を振って歩く
・歩き出しの時、肛門に力を入れて歩く
・階段を使うように意識する
など日常の生活でできることを継続するのもおすすめです。