この春、心がきつかった方、朗報です。ふたご座新月が後押しする「しんどさ」を乗り切る方法

月よみ師®︎陽菜ヒロミです。
占星術から心理を読み解き、創造的な人生を導く、月よみメッセージをお伝えしています。

5月は予想を超える大きなエネルギーが動いたようですが、無事に(笑)お過ごしでしたか?
自我への揺さぶりが何度もなされました。このままでいいのか? 本当の自分とは? じっくりと見直しの時間をとられた方も多かったのではないでしょうか?

2022年は「自分構築」がテーマのようです。
ここで一つの山場を迎えた感が出てきました。
5月の大きな揺さぶりから6月は地ならしへ。
天空模様はどう動くのでしょうか。そこからのメッセージは?
6月の月の相を目印に先取りしてみましょう。

ふたご座新月と天空模様の絡み合い

今日は5月30日
ふたご座にて新月を迎えます。
この新月をスタートに6月のエネルギーがどう動いていくのか、見ていきましょう。

【5月30日】月相0 ふたご座新月 軽やかにコンビネーションを組む、月と太陽です。
心の自由を満喫できそう。
ずっと大切なテーマに取り組んできましたから、外の気持ちいい風を浴びて伸びやかに過ごしましょう。

簡単に5月の振り返りをしてみると。
わたしたちは、「誰か」や「何か」への一方的な依存ではなく、自立と自律から起こる行動にしか、責任が持てないことを学習してきました。人との関わりを見つめ直し、その中においての自分らしさを模索してきたのです。

どんな結果であろうとも、ナチュラルに引き受ける度量を育ててきた、とも言えるでしょう。そこに生まれるのは自尊心です。これが健全に育つからこそ、本当に大切なものを大切に出来るのです。

自尊心からの選択が当たり前の世界。ここをわたしたちは生き始めています。心地よい時間と空間は自らが創り出すもの。そこでのびのびと過ごすことが、今回の新月のテーマです。
自分の「好き」を大事にしてね、ってこと。
自分の「好き」が大事に出来ていれば、人の「好き」も尊重できるでしょう。

自分らしく表現するのを後押しするように、コミュニケーションの星・水星が6月3日順行へ。本来の動きを取り戻します。「好き」をはっきり「好き」って言える、心強い応援が入り始めます。

ところがほぼ時を同じくして、5日から5ヶ月ほどに渡って土星が逆行を開始します。心の監視役とでも言いましょうか、そんな役割を担ってくれるのが土星です。逆行は後戻りに見える現象を示します。ですから滞りや引き戻しなどを連想しがちです。
が、この位置からの今回の土星逆行では、冷静な判断を伴い、全体をうまくまとめ上げてくれるでしょう。
5月にとっ散らかった心の内を、平坦にならしてくれる手助けとして、役立ちそうです。

6月の月の動き

さて、お次のポイントは

【6月7日】月相7 おとめ座上弦の月。ここは14日いて座満月までの通過点として意識したいところ。
ひょっとすると心の底に眠る、マグマの噴出が起こりかねない危うさを伴うポイントです。
これまで抑えてきた想いが、とめどなく溢れ出てくることがあるかも。これ月の作用です。
ところが太陽の方は、それをクールに飲み込もうとしてしまうため、ここに葛藤が起こりやすくなります。
出したいのに出せないジレンマです。

なぜ太陽は、飲み込もうとするのでしょうね。
それは「新しき道」を創り出すためです。

飲み込むと言っても、俗に言う蓋をすることではありません。
咀嚼して、吟味して、その意図するところをじっくり理解しようとする表れなのです。自分なりに「そうか、わかったぞ」という納得のもと、新しい世界へと関わろうとします。
感情を思いのままに噴出させてはならぬ、と言うことではありません。わぁって怒りたくなって、怒ってしまった。そこで放っておかないで、なぜそんな想いになるのか、そもそものところを感じてみると、意外な気持ちがわかったりします。そこを理解すると「自己実現」への新しい道が開けるかもしれないのです。

【6月14日】月相14 いて座満月
この満月では「自分を完成させる」ことへ、注力していこうとお誘いがあります。

先の葛藤により、筋道の通った考えが自分の中に根付きました。
そこで終わるいて座ではありません。完成とはゴールではなく、いて座にとってはむしろスタートです。
より高みを目指して、学習したいのです。
違った意見や考え方も、なるほどと受け止めることができます。
伸びやかな感性とオープンな成長意欲が湧き立つ満月です。
これは「自分の完成」があるからこその意欲です。これが自分だとわかっているから、変化を受け入れることに恐れがありません。

もし恐れが起こったとしても、それも大丈夫。
ちゃんと逆行中の土星が控えています。
物事を客観視する力をくれます。もし道が間違っていたとわかれば、改めることも容易にできるよってことも教えてくれる頼もしい存在です。

6月こそ陽気に行こう

6月の月相からのメッセージをまとめてみました。

・「好き」を大事にし、「嫌だ」は噴出させ、なんでそんな気持ちになるのか「理解」しよう。
・違う意見も成長させてくれる「新しい道」への誘いかと受け止められる。
・間違ったら道は自然と正される。
・より自分にフィットする感性を開いていこう。

いかがでしょう?
6月の天空模様が楽しみになってきませんか?
もちろんどう響くかは、個人差はありますので、何も起こらない、なんて心配はご無用です。必要なことは必要なタイミングで起こります。
こんなストーリーがあるんだなぁ、って知っていれば活用もできると言うだけのこと。今日の天気予報は午後から雨。ならば、一応傘を持参する、備えあれ憂なし、そういったことです。

さて、最後に
【6月21日】は、月相21 うお座で下弦の月。そして夏至。
2022年後半に向けて、すっごく大切な切り替えポイントとなりそうです。いや〜本当によく頑張ってきたよ、わたしたち、と声を大にして言いたい。ここのお話はとても大切なので、次回の記事で詳しくお話ししたいと思います。思わせぶりな終わり方……。
いえ、先走るより、そこまでの日々を大切に過ごすからこそ、切り替えポイントもスムーズに通過できると言うものなのです。焦らず、陽気にお過ごしくださいね。

全体のメッセージから自分には具体的にどう響くのか
気になる方は、個人セッションでお話しさせて頂きます。
現在ご提供中の個人セッションメニューはこちらから

月よみ師のプロフィール

陽菜ヒロミ 月よみ師
奈良市在住。
ピラティスで姿勢をよくする背骨運動を指導する。
トレーナー活動歴20年。
特に子育てや介護など家族環境などに伴い
心身の不調を感じやすい40代・50代の女性に
日常でのセルフケアの大切さをお伝えしている。

個人やグループレッスンを通じてのべ、18,000件のセッションを行ううち
感情や思考によってもカラダが大きく変化することを強く実感。
『人』そのものに興味を持ち、
ibマッピング(思考の整理術)や心理学も取り入れる。

また、セルフケアの勉強中『月よみ『に出逢い衝撃を受ける。
自分自身の頭痛やカラダのだるさといった、運動や心理面のケアだけでは取り切れない不調が。『月のサイクル』にリンクしていることを痛感。
これらをコントロール出来るようになった経験から、自然治癒力学校講師、Webマガジン執筆の他、知識と実践ワークで組み立てる オリジナルの講座『月よみ生活を始めよう』を展開している。

奈良は興福寺の阿修羅像、薬師寺の月光菩薩が好き。
自然治癒力学校認定ibマッピングスペシャリスト/月よみ師®
背骨ピラティストレーナー