風のエレメント~月星座と名前の音

てっぺんで出会う絶景を追い求める月よみ名前鑑定師の星の安祐美です。

現在、金星が自分の支配する牡牛座に位置します。
金星は「私の好き」を感じる天体。

私が一番金星を感じられる場所は森や山の中。
ということで、初夏の上高地に行ってきました。

水の流れる音、初夏の心地よい風、ニリンソウの群生、木々の香り、自然の中で食す美味しいアイスコーヒーソフト、五感フル活用でした。

金星がパワフルな今、あなたも「私の好き」を感じてみてください。

風のエレメント~月星座

月の動きは、5月30日にふたご座で新月を迎え、現在はみずがめ座に位置します。

ふたご座、みずがめ座、そして、てんびん座の3つはエレメントでみると風の性質です。

月は0~7歳、感情、母親、安心感をあらわし、母親(養育者)との間で無意識に形成された自分でもあります。

生まれた時の月の位置をもとに、その向こう側にあった星座があなたの月星座です。

ご存じない方は調べてみて下さいね。
自分の月星座を調べる

では、月が風のサイン(星座)の場合、生きるうえで安心安全を守るために、どんな要素を吸収しようとするでしょうか?

風のエレメントは知性と人間関係を意味します。

「他人から優れていると思われるかどうか?」という要素がカギとなりそうですね。

ふたご座は、知識が豊富で機転が利く人であろうとする。

てんびん座は、誰にでも好かれる人であろうとする。

みずがめ座は、誰よりも個性的な存在であろうとする。

これらのことがプレッシャーになってしまったとき
金星の「私が好き」を上手に使いながらリフレッシュしてみるのもオススメです。

風のサイン(星座)と名前の音

名前にも風の性質をもつ音があります。
風のサイン(星座)ごとにご紹介していきますね。

☆ふたご座は「わたし」が軸になります。
理解したい、学びたい、伝えたい、教えたい。
好奇心旺盛、器用、機敏な動き、話し上手、フットワークの軽さ、順応する。

名前の音「せ」
やりたいことが見つかると突き進む。
スピード感とフットワークの軽さ。

名前の音「き」
知識欲が高い。
学んだことを発信して人のために役立てる。

名前の音「ろ」
好奇心旺盛。
豊富な情報と体験談で周りの人を惹きつける。

☆てんびん座は「あなた」が軸になります。
パートナーシップ、公平、協力、客観視、駆け引き。
バランスよく、社交的に、冷静に、センス良く、洗練された。

名前の音「そ」
全体のバランスをみながら土台をかためていく。
相手の反応をみて対策をたてる。

名前の音「め」
客観的な視点で冷静な判断をする。
バランスを考えながら人と関わる。

名前の音「れ」
洗練されていることを好む。
クールで頭の回転が良い。

☆みずがめ座は「みんな」が軸になります。
平和、友愛、博愛主義、未来志向、独創的、自由、独自の価値観、革命的。
人道的に、偏見なく、権力に屈しない、グループをまとめる、枠を越えて。

名前の音「し」
物事の先を読み論理で動く。
独自のセンスでグループをまとめる。

名前の音「ん」
相手を尊重する。
損得勘定を抜きで人の役に立つことを考える。

今回は風のエレメントをもつサイン(星座)、名前の音をご紹介しました。
社会での役割やコミュニケーションに役立てていただけたら幸いです。

最後までお読み頂きありがとうございました。

喜びを表現する上高地のニリンソウの群生です。

生き方・人間関係・生きるうえでの役割・人生がうまくいかない原因を名前の音から紐解きます。
月の音(ね)お名前鑑定

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月よみ師のプロフィール

星の安祐美 月よみ師
30代前半、夫の会社が経営破綻しそれが原因で離婚。
30代後半、出会った男性がまたも会社経営。
私も経営に携わる中でさまざまな葛藤を抱えていた。

40代前半、一冊の本に出会い、著者の女性がメンターとなる。
自分の本音、悩みの根っこに近づいていったが、4年後彼女の訃報を受け、
喪失感を覚える。

心を癒したのは自然のチカラだった。一年間の散歩で出会う空、植物、夕陽、
月によって、生きていることに感謝し明日を生きる希望となった。

2016年、九星気学や名前鑑定を習得し、私の過去の出来事はバイオリズムに
沿って起きていたことを知る。
300人超のモニターを経て、個人レッスンを実施。

2019年、偶然月よみを知る。
現在は、月の満ち欠けを宇宙のバイオリズムとして取り入れたレッスンを
行っている。

九星気学&名前鑑定師 

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