夏の終わりにジューシーな優しさに包まれよう
こんにちは〜。
朝晩は冷たい風が吹く南アルプスの里山から月よみ師®、南アルプス古民家魔女の石井ゆかり〜にゃです。
立秋は過ぎましたがまだまだ日中は、熱中症になりやすい暑さは続いていますね。
気温の変化や暑さで疲れが出てきたり、体調を崩しやすい頃です。
葛の花が咲き始めている長野です。

まだまだ暑さは続くよ〜
月は下弦を過ぎて新月に向かっています。
この期間を新月(-)期と呼びます。
この新月(-)期に身体に影響を受けやすい臓器は「腎臓」です。
「腎臓」は、気温のちょっとしたアップダウンにも排尿することで体温調節をしようとする臓器です。
まだまだ続く暑さのこの時期に「腎臓」を助けてくれるおススメな食物をご紹介します。

疲れを取ってくれるジューシー
今日おススメする食物は「梨」です。
梨の栄養と効能
・利尿作用
・抗酸化作用(ポリフェノール)
・疲労回復
・咳や喉の炎症を抑える
・整腸作用
「梨」は旬の果物で手軽に手に入ると思いますのでご利用しやすと思います。

包み込むような優しさが身体を癒す
果物なのでそのままで食べてもらっても良いですが、身体を冷やす作用もあるので、「腎臓」を助けるためには、
食べすぎないこと
冷や冷やの状態で食べないこと
です。
そこで、今日の「腎臓」の為のおススメの食べ方は「梨の葛煮」です。
時々、梨を食べ過ぎてイガイガした経験はありませんか?
火を入れることでイガイガ感はなくなり食べやすくなります。
〈材料〉
・梨 1個
・葛粉 大さじ2分の1
・葛粉用の水 適量
・塩 ひとつまみ
〈作り方〉
1) 梨を剥いて食べやすい大きさに切って、ひとつまみの塩をからめます。
2) 無水鍋に入れてとろ火で梨が透明になってきたら
3) 水に解いた葛粉をかけて、梨が崩れないように混ぜてとろみがついてきたら出来上がりです。
*甘い梨ならお塩だけでも充分優しい甘さになりますが、お好みで食べる時に蜂蜜をかけてもいいと思います。
*洋梨でも同じように美味しくできます。
月よみ師®
石井ゆかり〜にゃ
南アルプスの古民家で月よみ生活と魔女暮らしを提供しながら身体と心を整える整体体操「まくら体操」セラピストとしても活動しています。
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