心配しすぎのお母さんへ さそり座の月とバッチフラワーレメディ

自分で自分の気持ちのコントロールがつけづらい。
そんな経験は誰にでもあると思います。

8月最後の日、そして明日からは月星座さそり座、ということで、今日はこんな気持ちになっている方が多いかもしれません。

それはどんな気持ちかといいますと……

月よみ師®であるとともに、バッチフラワーレメディティーチャーでもあるやまさき郁代と、今起こりやすい気持ち、そしてそれを助けるバッチフラワーレメディを、みていきましょう。

「なんでこんなに心配しちゃうんだろう……」

今日は8月最後の日。
最近の学校は8月末から始まるところが多いようですが、私が子どもの頃はといえば、8月31日までが夏休みだったものです。
(関東地方のお話です)

つまり、8月の終わりは夏休みの終わり。
そして、9月は新しい学期のはじまり。

夏休みが終わるといえば、ホッとしているお母さんたちも多いでしょうが、どうやらいろいろと心配になっているお母さん方も多いよう。

久々に再開した学校でうまくやっていけるかな、とか、運動会の練習についていけるかな、とか。
特に今は、コロナの流行があったりで、今までにはない心配にココロがいっぱいになっているお母さんもいるかもしれません。

そしてついつい、子どもに口うるさく言ってしまったり、干渉しすぎてしまったり。
それで鬱陶しがられたり、喧嘩になってしまうというのもよく聞くお話。

「なんでこんなに心配しちゃうんだろう」
「私が考えすぎなのかなあ」

などと自分を責めてしまいそうなお母さんにお伝えします。

いえいえ、それはあなたのせいではありません。
それは、月のせいなんです。

それは、さそり座の月のせい!

月は、明日の2時11分、さそり座に移動します。

月がさそり座にある時、人のココロはつい物事を感情的に捉えすぎてしまったり、強く思いを寄せすぎたりしてしまうもの。
特に相手が愛する人ならなおさらなのです。

だから、お子さんのことが心配になりすぎてしまうのも、無理のないこと。
あなたのせいではなく、月のせいなんですよ。

そんな時におすすめのバッチフラワーレメディは

とはいえ、心配のし過ぎはいいエネルギーをもたらしません。
干渉のし過ぎで喧嘩になるのも嫌ですよね。
だからこんな時には、バッチフラワーレメディの力を借りてしまいましょう。

今日おすすめしたいバッチフラワーレメディは、チコリー
他人のことを気にし過ぎて、ついつい干渉しすぎてしまうときに使います。

チコリーをとると、相手に対する大きな愛情はそのままに、相手を信頼し、必要なだけ差し出せるようになります。

お母さんが大らかな態度で構えていれば、心配ばかりして口出ししすぎていた時よりも、かえってお子さんが悩みごとを打ち明けてくれるようになる、なんていうことも、あるかもしれませんよね。

暑さもずいぶんとおさまり、新しい季節の気配です。
どんな時でも手元に置いておけば、手軽に使えるバッチフラワーレメディ。
月の力とともに、上手に使って、健やかな日々を過ごしていきましょう。

月よみ師のプロフィール

やまさき 郁代 月よみ師
千葉県船橋市にて、「サロン月の花香(はなか)」を主催。
アロマセラピー、バッチフラワーレメディと月よみを使って、女性に癒しを提供する。

月よみ師®
IFPA認定アロマセラピスト
日本フラワーレメディーセンター公認セラピスト、公認ティーチャー

転勤族の妻であるため、大阪、名古屋、ロンドン、千葉、と、転々としながら二人の男の子を育てる。
体力勝負の幼少期を過ぎ、思春期を迎えた息子たちと残り少なくなってしまった子育ての日々を楽しむ。

好きな言葉は「住めば都」。
好きなことは、サッカー観戦(最近は専らテレビ観戦ですが)と、大型書店の中を隈なく見て回ること。

転居を機に始めたガーデニングはまだまだ初心者。猫の額ほどの庭をイングリッシュガーデンにすることを夢みている。

ブログ:千葉・船橋 バッチフラワーレメディ、英国式アロマセラピー&月よみで女性の幸せをつくる サロン月の花香(はなか)

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