「9月の宙(そら)模様」お伝えします。

皆さま、こんにちは!
「水星の申し子」こと、ホロスコーパー ショーコです。

わたしの専門は、西洋占星術で、星占いのルーツになっている占術です。
西洋占星術で用いるツール「ホロスコープ」から紐解ける情報を、日常生活に実践的に取り込むことで、人生を自分の思い通りにクリエイトしよう!ということをテーマに、noteというプラットフォームをメインに活動しております。

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そもそも、月とは?ショーコ的「月」解説。

皆様、よくご存じの「月」ですが、あなたは月に対してどのようなイメージをお持ちですか?

神秘的で、美しくて、人の心を惹きつけてやまない月ですが、ただ美しいだけではなく、「ある種“取り扱い注意”の星」だとわたしは考えています。

月の解釈は人それぞれありますが、わたしは、月とは「不安定さの象徴」と捉えています。

西洋占星術では、月を含めた10個の星(天体)を取り扱いますが、その中で唯一、月だけが「満ち欠け」をします。
今この瞬間も、月は姿を変え続けています。

「常に変化し続けている」=「不安定」なのです。

だったら、「不安定さの象徴」って何よ? ってハナシなのですが、それはズバリ、「感情」です。

わたしたちは、「平常心を保ちたい」と思いながらも、ついつい外部からの刺激に反応して、一喜一憂してしまうものです。
月が常に満ち欠けをするように、わたしたちの感情も移ろいやすく、一定ではありません。
だから、本能的に安定を求めようとするのです。

不安定であるがゆえに、安定や安心を求める欲求。

それがまさに、「月」です。

月とは、“心の中に住む仔犬”をイメージしてみてください。

心の中のわんこがキャンキャン吠えたら、「お腹が空いているの? お散歩に連れて行って欲しいの? 遊んで欲しいの?」と、よーく観察して、適切なお世話やしつけをする。
これが月との向きあい方かなとわたしは思っていますし、やさしくお世話をして、時にきちんと躾をするように月と付き合うことで、感情の波にムダに呑まれずに済みます。

心がザワザワもやもやした時は、「お世話としつけ」を思い出して、意識してみてください。

9月の宙(そら)模様はどんな感じ?

今回は、せっかく「一日」の投稿を担当させていただくので、9月全体の星の動きを、月の満ち欠けのサイクルも踏まえてお伝えします。

まず、現在、「柔軟星座」の月の満ち欠けのサイクルの途中ですね。

8月27日 乙女座 新月
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9月4日 射手座 上弦の月
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9月10日 魚座 満月
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9月19日 双子座 下弦の月
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9月26日 天秤座 新月 ←ココから活動星座のサイクルへ

7月末~8月中旬頃まで、変化や課題、リセットがやってきて、怒涛の日々を過ごしていたかたも、8月20日以降、だいぶ軽くなったり、流れがスムーズになってのではないでしょうか?
サクサク進むし、仕事もはかどるので、ついつい調子にのってアレコレ手を広げてしまいがち。
9月10日以降で、そのツケが回ってきて、結局、キャパオーバーで「もうムリ!」といった具合になりかねないので、少し余裕を残して何事にも取り組むようにしてください。
休息、リラックス、自分メンテナンスの時間を、予めきちんとスケジューリングすると効果的ですよ。

9月10日に水星が逆行を始めるので、それまでスムーズにいっていたことが滞ったり、一旦ストップになったりする可能性も。
10月以降で、立て直せますし、それ以前よりも質・スピード共に改善して進めることができるので、「待った」がかかっても諦めない、腐らないように!

そして、なんといっても9月のハイライトは23日の太陽天秤座入り=秋分です。
秋分は、春分でまいた種からの実りを収穫する時です。

あなたは、春に種、まきましたか??
どんな種をまきましたか?
豊かな収穫は見込めそうですか?

春に意図して何かをスタートさせた方は、これまでなかなかカタチになりにくかったと思うのですが、秋分~冬至の三ヶ月でようやく具現化しますよ。
何かしらの結果を受け取れるはず。

2022年は全体的に、地味だけどめちゃくちゃ重要でカギになる年です。
今年一年の「コツコツ地道に積み重ねてきたこと」が、来年以降で必ず生きてきます。

2023年の春分までは、「足下や生活基盤を整える、手の届く範囲を丁寧に、身近な関係性を大事にする」がベースです。
気付きのヒントは、身近なところにあるとホロスコープには示されているので、遠くばかりを見ずに、日常の中に気づきを得てください。
また、いつも車で行くところに歩いて行ったり、たまには電車やバスに乗ってみたり、いつものルートではない道で通勤したり、「日常的な移動のパターン」を変えてみると、見える世界が大きく変わりそうです。
ぜひ、お試しください。

12星座別! 9月の過ごし方アドバイス。

最後に、12星座別に9月の過ごし方のアドバイスをお伝えします。
ピンときたら行動してみてください。
現実が100%変わります。

では参ります!

【牡羊(おひつじ)座】(3月21日~4月19日生まれ)
本棚に眠っている「過去に読んだ本」の中から、ピンとくるものを選んで、読み返してみてください。改めて読むと、「今、必要な気づきやヒント」が見つかります。

【牡牛(おうし)座】(4月20日~5月20日生まれ)
朝食やおやつには、完熟したバナナがおすすめ。バナナ味やペーストではなく、果実そのものを味わって。健康運UPが期待できるのと、幸福度が上がります。

【双子(ふたご)座】(5月21日~6月21日生まれ)
普段に比べて、判断力や思考力が鈍いと感じるかもしれません。そんな時は、家の掃除やデスクの上など周りを整理整頓することで、頭がスッキリ♪

【蟹(かに)座】(6月22日~7月22日生まれ)
散歩やウォーキングに出かけましょう!その際は、ぜひ歩数や消費カロリーなどを測定して「結果を見える化」してください。思考力と対話力がどちらもUPします。

【獅子(しし)座】(7月23日~8月22日生まれ)
お財布に入っている使わないポイントカードやクーポンを整理整頓して、厳選しましょう。不要なレシートもすぐに捨てて。お金に愛されるアクションです。

【乙女(おとめ)座】(8月22日~9月22日生まれ)
根菜類を食べましょう!ゴボウ、大根、ニンジンなどをたっぷりと使ったおみそ汁は今月のおすすめのラッキーフード!自分らしさが出せるし、魅力UPに直結します。

【天秤(てんびん)座】(9月23日~10月23日生まれ)
普段以上に、こまめにそして良質な水分補給を心がけてください。体内の水を、滞りなく巡らせることが、ツキを呼び込むポイントです。

【蠍(さそり)座】(10月24日~11月21日生まれ)
オリゴ糖やビフィズス菌など腸内環境を整える食材を摂ってください。交友関係がぐんと広がり、それをきっかけに未来や将来への展望が明るく、はっきりします。

【射手(いて)座】(11月22日~12月21日生まれ)
神社やお寺などにお出かけしたい今月。その際、気になるお守りをぜひ買ってみてください。身に付けておくことで、心身を健やかに保てます。

【山羊(やぎ)座】(12月22日~1月19日生まれ)
できれば海外、国内でも訪れたことのない土地のガイドブックを眺めてみて。図書館で借りるのもおすすめ。ポジティブで明るい気持ちが持続します。

【水瓶(みずがめ)座】(1月20日~2月18日生まれ)
乳酸菌や酵素が生き続けている「ナチュラルチーズ」がおすすめフード。赤ワインと一緒に食べると更に◎!内側から活力やバイタリティーが湧き起こります。

【魚(うお)座】(2月19日~3月20日生まれ)
まだ暑い時季ですが、腸内の冷えを取り除くことを意識してください。下腹部を温める湯たんぽや腹巻がおすすめアイテム。健康運と対人関係運がぐんとUPします。

最後までお読みくださり、ありがとうございます!
beautifulな9月をお過ごしくださいね。

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月よみ師のプロフィール

笠原祥子 月よみ師
楽しく星をよみ、おいしくビールを飲む人。笠原祥子です。
36歳、シングルマザー。
生まれは岡山、現在は千葉に住んでいます。

2018年3月。
「西洋占星術」との出逢いをきっかけに、人生ジェットコースター。

“魂の青写真”と呼ばれるホロスコープが教えてくれる世界は、底なしに奥深くてお
もしろくて。

「星よみを通じて、わたしの今を輝かせたい!」そう強く感じるようになり、13年半
の会社員生活を2019年10月で卒業。

現在は、“好きなことを生業にする”という新たな人生の目標に向けて、勉強と発信の日々です。

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