月星座しし座の今日は、ココロに優しいアロマをそばに

今日の月はしし座の月。
今朝早く、かに座から移動したばかりです。

日々のセルフケアに月のリズムを取り入れることは、毎日を豊かに健やかにしていきます。
そこにアロマが加われば、ますます楽しくなるでしょう。

しし座の月の今日、おすすめしたいアロマを使ったセルフケアを、月よみ師®でIFPAアロマセラピストのやまさき郁代がお伝えしていきます。

月星座しし座の日は心臓に意識を向けて

月は5時37分にかに座からしし座に移動してきました。
だから今日はしし座の月。

各星座はそれぞれ人のカラダの各部分を司るといわれています。
そして、その日の月星座が司るカラダの部位は、労わってあげるとその効果は倍増し、負担をかけるとダメージが倍増するのだとか。

月を気にかける生活を始めて7年。
私の場合は幸い健康でいられているので、負担の方は実感が薄いのですが、労わりの方は確かに体感としてわかります。

しし座の司るカラダの部位は心臓。
今日から月がおとめ座へ移動する23日の16時53分までは、心臓を安心させてあげられるような生活を心がけましょう。

アロマの力で労わりを

特に病気がない方の場合でも動悸が気になるということはきっとあるでしょう。
その場合、ストレス下に置かれていることが多いのではないでしょうか。

だから月星座がしし座の今は特に、自分のストレスを和らげてあげることに心を砕きましょう。

ストレスを和らげココロを安らかにされているといわれる香りには色々ありますが、今日のお勧めは2パターン。

オレンジスイート+イランイラン

または

マンダリン+マジョラム

です。

イランイランは南国を思わせる開放的な香り。
爽やかなオレンジスイートと合わせるとイランイランの甘さがほどよくおさまり、リゾートの記憶を呼び起こしてリラックスできることと思います。
(イランイランは多く使いすぎると気分が悪くなる可能性がある精油なので、少量でお使いください)

また、マンダリンは柑橘類の中でも特に日本人には好まれるといわれている香り。
ここに悲しみを慰める香りといわれるマジョラムを合わせることで、気分が沈みがちな方にも安心できる香りとなります。

ぜひ、月星座しし座の今日は、ディフューザーなどを使ってお部屋に香らせたり、ティッシュペーパーに染み込ませて持ち歩くなど、あなたのそばにおいてみてください。
きっと、ココロとともにあなたの心臓も優しく労わることができるでしょう。

(※動悸には心臓やそれ以外の場所に病気が隠されていることもありますのでご注意ください)

ストレスを和らげる香りはひとそれぞれ

もちろんストレスを和らげる香りは人それぞれ。
今日ご紹介した香りではなくても、ご自分がいい香りと感じるものが一番です。

ぜひ、いろいろ試してみて、自分にとっての「月とアロマのセルフケア」、見つけてくださいね。

月よみ師のプロフィール

やまさき 郁代 月よみ師
千葉県船橋市にて、「サロン月の花香(はなか)」を主催。
アロマセラピー、バッチフラワーレメディと月よみを使って、女性に癒しを提供する。

月よみ師®
IFPA認定アロマセラピスト
日本フラワーレメディーセンター公認セラピスト、公認ティーチャー

転勤族の妻であるため、大阪、名古屋、ロンドン、千葉、と、転々としながら二人の男の子を育てる。
体力勝負の幼少期を過ぎ、思春期を迎えた息子たちと残り少なくなってしまった子育ての日々を楽しむ。

好きな言葉は「住めば都」。
好きなことは、サッカー観戦(最近は専らテレビ観戦ですが)と、大型書店の中を隈なく見て回ること。

転居を機に始めたガーデニングはまだまだ初心者。猫の額ほどの庭をイングリッシュガーデンにすることを夢みている。

ブログ:千葉・船橋 バッチフラワーレメディ、英国式アロマセラピー&月よみで女性の幸せをつくる サロン月の花香(はなか)

マガジン内検索