お酒の好きなあなたへ。月星座いて座の日の「翌朝」にお勧めハーブティー

本日、夜から月星座はいて座になります。
そんな夜は、“あのこと”に気をつけなくてはいけません。

だけど、もし気をつけきれなかったら……?

そんな時にお勧めのハーブティーを、月よみ師®でIFPAアロマセラピストのやまさき郁代がご紹介いたします。

月星座いて座の夜に気をつけたいこと

本日、19時54分に、月はいて座へと移動します。

星座はそれぞれ、体の各部位を司るといわれています。
そして、月がその星座にある時は、その部位を

・労わることは、その癒しを倍増し
・負荷をかけることは、その負担を倍増する

といわれています。

いて座が司る部位のひとつに、肝臓があります。

そう、なので今日は飲みすぎてしまうと、肝臓に負担がかかってしまうのですね。
だから、いて座の夜はいつもにまして、飲みすぎ注意!! なのです。

翌朝の不快感にはこのハーブティーを

気をつけていたつもりでも、その時の調子によっては、翌朝、なんだか不快……なんてこともあるかもしれませんね。

そんな時に私が飲むのは、ダンデライオンのハーブティー。
タンポポ茶、タンポポコーヒーなどとよばれることもあります。

西洋タンポポの根からとられるハーブティーで、風味がコーヒーに似ていることから、こんな呼び名をされているようです。

すっきりした後味は飲みやすく、月星座いて座の翌朝以外もおすすめ。
ノンカフェインでカラダに優しいので、ぜひお試しになられてみてください。
※キク科アレルギーの方は避けておきましょう

ティーバッグで淹れやすいものが、いろいろなメーカーから販売されています。
メーカーによって味は微妙に違うので、少しずつ買って、ご自分の好みのものを探してみるのも楽しいですよ。

月を知り、植物の力を使って、ぜひ快適な毎日をお過ごしくださいね。

月よみ師のプロフィール

やまさき 郁代 月よみ師
千葉県船橋市にて、「サロン月の花香(はなか)」を主催。
アロマセラピー、バッチフラワーレメディと月よみを使って、女性に癒しを提供する。

月よみ師®
IFPA認定アロマセラピスト
日本フラワーレメディーセンター公認セラピスト、公認ティーチャー

転勤族の妻であるため、大阪、名古屋、ロンドン、千葉、と、転々としながら二人の男の子を育てる。
体力勝負の幼少期を過ぎ、思春期を迎えた息子たちと残り少なくなってしまった子育ての日々を楽しむ。

好きな言葉は「住めば都」。
好きなことは、サッカー観戦(最近は専らテレビ観戦ですが)と、大型書店の中を隈なく見て回ること。

転居を機に始めたガーデニングはまだまだ初心者。猫の額ほどの庭をイングリッシュガーデンにすることを夢みている。

ブログ:千葉・船橋 バッチフラワーレメディ、英国式アロマセラピー&月よみで女性の幸せをつくる サロン月の花香(はなか)

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