月に乗って、仕事を手放しました

こんにちは。月よみヨッシーです。

先日、大好きだった活動を手放しました。
メインの収入源でしたので、手放すことに恐れもありました。

「大好き」「収入源」
それなのに、なぜ手放すの?

ツキの鉄則:スペースを空けることが先

月よみでは、下弦の月が、手放しのエネルギーを放っているとお伝えしています。

実は、2015年にも同じ状況がありました。
当時は「公務員」という仕事を手放しました。
転職先も決めないまま……。
副業が禁止されている仕事でしたので、離職すれば、収入は途絶えることになります。

当時の公務員の業務内容も大好きでした。
職場の人間関係も良好でした。

それなのになぜ辞めるの?

それは、自分自身の心が「違和感」を抱いていることをキャッチしたからです。

「違和感」とは、ちょっとしたズレなのかもしれません。

大好きだけど、それ以上に興味、関心のあることが出てきたり、良好だけど、周りの人たちと使う言葉や話す内容に違いを感じるようになったり。

そこでの役目を果たし終えたという感覚でしょうか……。

まずは、スペースを空けることなのです。
だから、そのスペースに新たなツキが舞い降りるのです。

それが「月に乗ってツキを呼ぶ」というツキの鉄則なのです。

月よみの手放しというのは、イヤだから辞めることではないのです。

2015年、8年前の私は、月よみ師®でもありませんでしたし、宇宙の法則や占星術にも興味はありませんでした。

しかし、自分の心の違和感を信じて、自分の人生のハンドルを握り直し、方向転換したのです。

今回もまた、月よみの手放しでスペースを空けました。
決断したのは、昨秋の獅子座での下弦の月でした。
まだ、これからのこと、何も決めていないのですけどね。

不安や恐れから目をそらさない!

イヤだからやめる。
それは、イヤの根っこを解決していないと、また同じ課題と向き合うことになります。
「え〜、なんでまたこういう目に遭うの⁈」という状況です。
それは、自分でその現象を引き寄せているのです。

違和感だけで行動する。
そこには、なにかしらの不安や恐れがあります。
そのネガティヴな感情に目をつぶったまま、「まぁ、なんとかなんとかなるさ」と進むと、その不安や恐れが的中する状況が起こります。

ネガティブな引き寄せが起きてしまうのです。

「今、私は不安を感じる」「恐れを抱いてる」ことを意識することです。
あるのにないことにしないということです。

自分が抱く感情を受け止めてあげることなのです。

ツキの鉄則:笑顔でツキを引き寄せる

上弦の月は、出会い・引き寄せのエネルギーが高まります。
上弦の月から満月までの約1週間は、「口角を上げて、にっこり笑顔で」過ごしましょう。
そうすると、巡り会いたいツキが舞い降りてきます。

自分の人生の宿命は変えることはできません。
しかし、運命は、自ら行動することによって、変えることができます。

《スティーブ・ジョブズの言葉》を紹介しますね。
「今日が人生最後の日だとしても、今日これからやることは、本当にやりたいことか?」
「何日ものあいだNOという答えが続いた時は、何かを変えなければならない」

月に乗ってツキを呼ぶ
豊かな1日をお過ごしください。

1月28日放送の月よみヨッシーのラジオ番組「月に乗ってツキを呼ぶ」では、記事に関する話をしています。
こちらから聴けます♪

しなさいを手放す子育て体験セッションしています。

月よみ師のプロフィール

月よみヨッシー(松友喜美)月よみ師
マザーカレッジ認定講師
ゆめのたね放送局 ラジオパーソナリティー

1971年3月岐阜県生まれ 名古屋市在住

名古屋大学経済学部経営学科卒。
飲食業界でアルバイトを含めマネージャー歴7年、小学校給食に携わる公務員生活16年。
多くの人たちに接し、ココロに響く会話術、ストレスフリーの人間関係を体得する。

現在、マザースマイル代表。
塾講師、家庭教師として、毎週100人以上の小中高生の受験指導を行う。

同時に、コーチングの資格を取得し、自らの子育てと教育現場の経験を活かし 悩めるママをサポート。
月よみから子どもの個性・才能を読み解き、月よみ教育コーチとしてママと子どもの笑顔を引き出す。

ゆめのたねラジオ放送局 東日本チャンネル
月よみヨッシーの「月に乗って月を呼ぶ」
毎週土曜日12時30分から放送。

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