宿曜占星術でよみ解く「本当にしたいこと」と出逢う方法
こんにちは。
「あなたらしく輝くことを大切に」
より良く変化したい女性のサポートをしていますNaokoです。
今月も幸運を運ぶ「月のメッセージ」をお届けしたいと思います。
テーマは本当にしたい事に出逢う方法。どうぞ宜しくお願いします。
過去の清算
宿曜占星術での凌氾期間(りょうはんきかん)が終わるまであと少し。
いかがお過ごしでしょうか。
3月6日には通常の運氣リズムに戻ります。少しの間ホッと一息出来ますね。
次の凌氾期間(りょうはんきかん)は5月2日~7月23日までです。
途中、凌氾を抜ける日がありますが、やはりスッキリとはいきません。
それまでの間は準備期間であり何か始めるならチャンスの時。
出来れば、契約事等、大切なことは、お守りとして是非、良い日を選んで下さいね。
ところで凌氾期間(りょうはんきかん)とは「業(過去)の清算」のような時。
覚えのない過去世のことまでも含むのですが……
難しく考える必要はなく、今あることに向き合う時です。
目の前にある仕事、すべきことをしましょうということです。
手当療法である靈氣(れいき)にもそうしたフレーズがありますが、やはり日々を丁寧に、人にも丁寧に感謝して過ごすことを説いています。
シンプルですが大切なことですね。
そうすることで過去の清算が出来、意識は今と未来へ向き始めます。

エネルギーを蓄える
本当にしたいことに限らず、全ては「こうしたい」という意識から、生まれてくるわけですが、こうしたい! こうなりたい! と意欲的には思えない、その状況に悩んでしまう方は多いです。
探しても、探しても確信が持てず
本当にこれなのだろうか……
これでいいのだろうか……
このようによくわからないと自分を責めていると、負のスパイラルに陥り、次第にエネルギーが落ちていきます。
意欲は急に湧き出すものではないので、まずはこの思考パターンを止めること。
そしてホッとできる考えを持つこと、心地良いと感じることを見つけると良いでしょう。
そうしていると必ず自然と充電されて、エネルギーが満ちてきます。

個性を活かす!
宿曜占星術は、月の運行を基にした古い占いです。
宿曜占星術の基は「宿曜経」で約1200年前に弘法大師空海が持ち帰ったと言われる経典の中の一つです。
「占い」というと受け身な印象がありますが、経典として伝えられた宿曜占星術はシンプルです。だからこそ、この人生をどう生きるべきかを考えさせられるのです。
さらには、この世で生きたまま仏になることを唱えた空海の思想が根底にあるからだと思います。
あなたの命がやどった宿(しゅく)は何でしょう。
調べたい方はこちらから
どの宿(しゅく)も、一人一人に宿っている力があるのです。
それを自分らしく活かすには、与えられた、個性、才能、使命があることを知ることではないでしょうか。自分のことは分かっているようでわからないことが多いものです。
自分の可能性を知ることで意識が大きく広がります。
不思議なもので「本当にしたいこと」は、どこにあるのかと、不足のエネルギーで探している間は、見つからない。
ですが、与えられた個性、力、才能を活かして、誰かの為に何かをし、そのことによりその人から喜ばれ感謝されたとき、きっとあなたの内側から歓びのエネルギーが溢れだします。
その時、きっと「本当にしたいこと」を手にしているはず。
今日のメッセージが、あなたらしさを輝かせるきっかけとなってくれたら嬉しいです♪
本当にしたいことを見つけるお手伝いをしています。
無料セッションをしていますので良かったらこちらからお申込み下さいね。
