何だか五月病みたいだな? と思う時、月の力で乗り越える

皆さま、こんにちは、如何お過ごしでしょうか?
はや5月もほぼ下旬になりました。GWの楽しさも、遠い日の様に感じる事はないでしょうか?
連休明けて、仕事や学業、家事に介護など、様々なお家の事情があり、瞬く間に日が過ぎていく……。
やらなければいけないことがたくさんあるのに、なんだか気が乗らないって事はないでしょうか? そしてちょっとなんだか面倒くさいなとか、やる気が出ないなとか、いつかそのうちやろうとか、もしかしてこれって五月病かしら? て思う事は無いでしょうか?
ひきこもりまではいかなくても、ついダラダラ過ごしてしまうってこともあると思います。
そんな時は無理に気合を入れなくて、自分の気持ちに正直に、ちょっと流されて、何もしなくても良いと、割り切ることも、たまには大切ではないかなと思います。
逆に言うとほんとに自分がやりたいことって何かなって考えるチャンスでもあります。
今日は新月(+)期の日です。
この期間に、月の力を利用して、ゆっくり休みながら、自分を見つめてみるのも1つの方法かなと思います。

パーソナルスペースを大切に。

この時期は、パーソナルスペースを大切にすることを心がけてください。
パーソナルスペースとは、その名の通り、自分の動作や行動が自由にできて、何者にも邪魔されないと言うことです。
そこで、ゆっくりと、腹式呼吸などをしたり、ストレッチ、体操をしたり、好きな音楽を聴いたり、読書をしたり、などなど、そういう場所とそれができる時間を作り出してみてください。
同時に身の回りを整理して、他人のものと自分のものとちゃんと区別して、自分軸を確立させてください。
そうすることによって、自分の大切なものが見つかると思います。
それを少しずつ深掘りして究めてみたいなぁ、と、思い始めると、少し行動的になれると思われます。

新月(+)期に出てくる欲求

この時期には次のような欲求が出てくることが多いです。
パーソナルスペースを維持したい。
1人になりたい。
何かを形にしてみたい。
何かを表現したい。
他にもアイディアや独自な発見を生み出したり、芸術に通じていたいと思ったり、美術や音楽に興味を持ったり、などです。
自分が今、どんなことに興味が出ているのか、どうなりたいかは、千差万別です。
その人なりの性格や環境にもよりますが、生まれ持った誕生日から分類される、宿曜によってもある程度わかります。
私のバックナンバーや、皆さんの記事にも宿様のことを記載しておりますので、合わせましてご確認ください。
人間関係に興味があるのか、自然との触れ合いに興味があるのか、芸術関係に興味があるのか、個人プレーの運動か、集団プレーの運動か、他にもいろいろありますので、ご参考にしてみてください。

1年の中でとても過ごしやすいこの5月は、新緑の美しい季節でもあります。
空に向かってぐんぐんと伸びていく新緑のように、皆様も、年齢や環境にこだわらず、生き生きと過ごすことができますように。
そして夜には、月を見上げて、自分と向き合う時間も大切になさってください。
皆様が心身ともに有意義に過ごすことができますように、心からご祈念申し上げます。読んでくださりありがとうございます。
Aki

月よみ師のプロフィール

Aki 月よみ師
月よみ師®️のAki(アキ)です。会社事務職員33年目です。
これまで両親、先生、友人、先輩、後輩、上司、同僚他、多くの皆様の支えや絆があり、出会いや別れを繰返しました。そこから生まれる感情や、経験から得た学びや気付きは、明日の力や人生の宝として積み重なっています。
還暦に向けて何か新しい宝を得ようと思った時、おのころ先生のブログに出会い、月よみ師®️となりました。
宿曜では、人の繋がりや湧き出る感情や事象を、各々が持つ不動の27宿に当てはめ掘り下げ、更なる飛躍と成長に結び付けます。
今こそ本当に必要な絆を見極め、幸せを得る行動を起こすには最適な時です。人生はいつでもまだまだこれからだ! と実感して頂けるような発信をしていこうと思っています。

マガジン内検索