月の満ち欠けで「お金ちゃん」が動く
お金ちゃんが大好きな月よみヨッシーです。
皆さんは、投資、金融に関心はありますか?
株やFXなど「お金ちゃん」の動きが、月の満ち欠けに連動している時がありました。
科学的な根拠があるかどうかは分かりません。
今回の記事では、いくつかご紹介したいと思います。
1989年バブル最高値と新月
1989(平成元)年12月29日、その年の最後の取引日である「大納会」を迎えました。東京証券取引所では、日経平均が史上最高値を付けました。
終値は38,915円87銭、取引時間中の高値は38,957円44銭でした。
バブル経済と言われた絶頂期です。
さて、日本のお月様は、12月28日12時18分、山羊座で新月を迎えています。
その翌29日に、日経平均が最高値をつけたことになります。

「山羊座」は、次のような特徴があります。
目的達成のために努力は惜しまない。
より多くの人と社会的活動を行おうとする。
社会的成功を求める。
現実的に形にしていく「地」のエレメント
行動を起こす「活動宮」
新月という新しい月へと変化するタイミングと山羊座の特徴が掛け算となって、
バブル最高値を後押ししたのかもしれませんね。
満月と株価の変動
月の満ち欠けの周期は、約29.5日です。

毎日の株価や為替というお金のフローを観察していますと、時々経済の動きに沿わない値動きをすることがあります。
そんな時は、お月様の満ち欠けが連動していることに気づきました。
日経平均の株価チャートに新月と満月の日に印をつけて、調べてみました。
今年のチャートを見ると、「上げから下げ」「下げから上げ」というターニングポイントは新月や満月に近い日でした。
月の満ち欠けが、本当にお金のフローを動かしているかどうかは分かりませんが、
しばらく観察していこうと思います。
また、ご紹介する機会がありましたら、お伝えしますね。