
月の星座 やぎ座
一言で例えると“城”
12星座の最後の地のエレメントだけに年月をかけて城壁を積み上げていくような作業こそが、しいては国家も揺るがすような権力を持つと考えまた実行する人。
住居や場所や組織、不動産、権力、伝統文化、名誉、業績など培ってきたものを現実に集大成として結果を実らす力を持ち、努力と忍耐を惜しまず自己完成を目指すので大器晩成型で人々の信頼を集めることができる。
しかし状況にあわせ自分をコントロールし社会的貢献を目指すので冒険を避ける傾向もあり、保守的な性格から孤独や失意に不満をもつこともある。
我慢強い性質を活かし宝物を見つけるかのように努力を惜しまず練磨してると結果、圧倒的実力と地位を築き上げる。
チェックしておきたいカラダの部位と食
山羊座の対応する身体部位は、関節・骨・皮膚。
ここでは関節を保護する軟骨、そしてお肌に嬉しい食材をご紹介します。
皮膚の弾力や潤い、関節の軟骨の約20%を占め、その滑らかな動きに影響している「コラーゲン」。
鶏の手羽先・豚骨・鶏軟骨・鮭・ぶり・ウナギの蒲焼などに多く含まれています。
☆オススメレシピ―山羊座☆
「鶏の手羽先と大根の煮物」
(材料)大根・鶏の手羽先・しょうが(*)・酒(*)・みりん(*)・水(*)・しょうゆ
(作り方)
1.大根を下茹でします。
2.鍋に(*)を入れて一煮立ちしたら、大根ととりの手羽先を入れて中火で煮ます。
あくが出たら丁寧に取り除きます。
3.しょうゆを入れて、煮汁が少なくなるまで弱火でことこと煮込みます。
持ち前の堅実さに柔軟さも加わって、よりあなたの努力が実を結べるように♡
おまけに肌もツヤツヤになって何かいいことありそう!?♪
(月よみ師® 木蓮)
月の星座 やぎ座のセルフケア
やぎ座の体の支配する部位は、膝、靭帯、結合組織、胆嚢、膵臓、脳下垂体前葉ホルモン、関節と骨です。
月がやぎ座にある日は、関節(特に膝まわり)、足裏の胆嚢や膵臓、脳下垂体の反射区をケアすると良いですよ。
オフィスやお家で、足裏の土踏まずの上のあたりをゴルフボールでコロコロしたり、青竹踏みで刺激。
自宅でリラックスタイムに、膝を伸ばして座り膝をパタパタさせたり、膝のお皿の周りや裏のコリコリした部分をほぐして、膝周りの詰まりを解放。
足の親指の腹の中央より少し下を、束ねた爪楊枝の柄の部分で一点集中刺激をしたり。
足の小指側側面の踵の手前のくぼみを刺激したりすると、関節まわりにスペースができて、膝痛などがある場合は痛みが軽減し、足も軽くなりますよ。
あなたの月の星座の記事はこちら
12の星座はその性質から、火・地・風・水の4つのグループに分類できます。
やぎ座は地のエレメントの星座です。
地のエレメントからみたあなた
地は山や大地のように固定された物質を表現しています。現実的なものを五感で捉えて、快・不快で判断します。大地に根を張るようなグランディング、中心軸を持つセンタリングとも関係し、軸がぶれずに着実にものごとを追行していくことも意味します。
現実を重視してそれを安定的に持続させてようとするのが牡牛座です。現実を分析し自分の姿勢を柔軟に調整しようとするのが乙女座です。現実に積極的に働きかけて実際的なものを得ようとするのが山羊座です。
感情で動くことがなく、冷静な判断でコツコツと堅実に積み上げていくのが地のエレメントの性質と言えます。
肉体や夢や目標など、物理的な意味だけでなく精神的な面でも安定させ、必要な土台をつくるエレメントです。
精神が浮ついた時や興奮状態にある時には、グラウンディングやセンタリングさせ、しっかりと地に足のついた状態を取り戻させてくれます。
人間の性格では、持続力、忍耐強さ、責任、徹底という長所として現れます。短所としては、頑固さ、抵抗、緩慢さ、憂鬱、退屈として現れます。
方角では、地球のエネルギーを蓄えるところ、意識の内面世界への入り口として、北を司っています。
キーワード
安全、安定、家族、家、故郷、育み育まれること、実用性、忍耐力、定形、密度、不活発さ、物質性
関連する色
緑、茶、アースカラー、秋を連想させる色
地の星座に共通する特徴
決断力と責任感がある。勤勉・勤労で現実的。
月の星座と太陽星座のエレメントでみるあなた
月の星座と同様に太陽星座にも4つのエレメントがあります。
つまり、【内側の月の星座】×【外側の太陽星座】
というように、月と太陽の調和により、16のタイプが生じます。
あなたの太陽星座のエレメントをクリックすると、
あなたのタイプの仕事・恋愛・健康法を見ることができます。




それぞれの月の星座が表す個性
気になる星座をタップしてください。それぞれの月の星座について知ることが出来ます。
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