月よみ師とは・・・
女性ならではのカラダの悩み…。
あなたは、だれに相談し、どのように対処していますか?
子宮内膜症、卵巣機能障害、卵巣のう腫、乳腺症、子宮筋腫
さらには、
乳がん、子宮頸管ポリープ、子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がん…
などであれば医療機関にも相談できますが、
毎月の生理痛、頭痛、腹痛…、デリケートなかゆみ
月経不順、PMS、月経困難症、過多月経、
あるいは
便秘、肌荒れ、ダイエット
から始まって、
腟炎、膀胱炎、STI(性感染症)
ホルモンバランスの不調がもたらす更年期障害
こういった疾患への予防対策・・・、
女性疾患の予防や検査についてはどう考えるべきなのか?
そもそも女性特有の症状や疾患に、共通する生活習慣とは?
リラクゼーションやセラピーを取り入れる具体的な方法って?
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アメリカでは、エグゼクティブなビジネスマンには
専属のカウンセラーやコーチがいるそうです。
日本においてもそういったセルフケア文化が必要だな~と思うのです。
特に女性に。働く女性にです。
職場における仕事のリズムは、
まだまだ20世紀型の男性テストステロンリズム、
納期まで、契約満期まで、締め切りまで頑張れ。
そのあとは休んでよーし。
というのは、直線型テストステロンリズムなのです。
女性は、エストロゲンとプロゲステロンの交叉曲線リズムですので、
男性リズムの職場では活躍すればするほど
どうしても、自分のホルモンリズムを犠牲にしなけてはならなくなります。
現在これだけ、
子宮がん、乳がん、子宮内膜症、卵巣嚢腫が
多いのも、
自分のカラダのリズムを犠牲にして、
誰かのリズムの中で、
生活を営んでいる現代女性の姿の結果、といえなくもありません。
月よみ師は
女性のカラダのメンター、
上から目線でなく、対等な立場で、
特にカラダの悩みについて相談にのり、
ナチュラルライフスタイルおよびコーディネートを行なう人。
月についての あらゆる知識に通じ、
現代女性のカラダとココロのサポートを行なうプロなのです。