灯先生の体験レポート！どんな鑑定を行うの？初回無料鑑定方法も紹介

もしもーし、おはようございます。灯です。よろしくお願いいたします。

はーい、お名前よろしいですか？

チアキさん、はい。本日はどのようなご相談ですか？

はい、妹さんはおいくつですか？

お名前は何さん？

ごめんなさい、もう一回・・・

ミキさん、はーい

あー、はいはい

えー！！！！妹さん？！

うんうんうん・・・

うーん・・・

うーん・・・

うーん・・・

うーん・・・

はい

え・・・・お子さんもいらっしゃるんですか？

はい

うーん、うんうん

えぇ、えぇ

はい、わかりました。えっと・・・このＤＶとかの形がわかったのはいつぐらいからなんですか？

あー・・・うんうんうんうん

４７歳・・・私より一回り上なので、今年４８になります。

そして、このお子さんは、女の子？男の子？

精神病院に入退院を繰り返すようになったのは何歳くらいですか？

はい、では妹さん夫婦のいる場所と、ご実家と、チアキさんのいる場所はどれくらいの距離が感なんですか？

そっか・・・△市なんですね。じゃあ最後に会ったときはもう、発症されてからですか？

うーん・・・発症する前からだ・・・

そうなんですね。じゃあ妹さんのDVとかもあったってことは聞かされていて、『離婚したら？』と勧めてはきたけどそういう病気を発症してしまって、入退院を繰り返して、風俗とか援助交際とかっていうのは旦那さんから聞いたんですか？本人から聞いたんですか？

うーん・・・

うんうんうんうん

はい、まずね、妹さんのご主人との関係っていうのを見ていきたいと思います。

はい、妹さんはご主人に対してって言えば、困難な中にいらっしゃるので、今、ご主人をなんだかんだ言っても好きなのかっていえば、好きな気持ちはやっぱりないんですけど、離婚するかって言われるとそういう気もない。無気力、というか、時間で、今の置かれている状況というところが、なんかこう・・・今の環境から脱出するっていうことは、うーん、彼女の中では行動に移せないのかなっていう感じで

どこかで、妹さんが『諦めてる』というか・・・で、ご主人が妹さんをどういう風に見ているのかなっていうところで言えば・・・

親御さんは、その妹さんの状況っていうのをわかっていて、『引き取ろう』とかそういうことを言ったりするんですか？

うんうんうん

中一の息子さんとの連絡っていうのは、取れる人はいるんですか？

うーん・・・はい。うーん・・・このご主人が妹さんをどういう風に見てるかなってとこでいうと・・・うん、どこかで、そのやっぱり、あのー・・・参ってしまっているっていうような見方はしているから、なんかご主人の中でも、もしかしたら、このまま籠の中の鳥としてね、一緒にいるっていうことはご主人の中でもちょっとその気持ちもなくなって来てるかなって感じで。

で、お互いに相手に対しての愛情っていうものがあるわけではなくて、この２人の関係として見れば・・・

うーん、はい・・・・・なんかこう今ね、状況が良くないから、良くないというか悪いから、なんかこういろんなね、いろんな考えはあるけれども、逃げ出した方がいいんじゃないか、みたいな感じになっていて、この関係を継続していくこと自体が、なんかこう・・・難しいという風な見方にはなっているかな、って感じで、この結婚を維持していくっていう気持ちが、なんかこうお互いに無くなっているような感じではあるので。

お子さんっていうところで言えば、・・・・・お子さんがね、こういう、ちょっとね、状況が難しい中で育って来られてるけれども、警察が介入したりってことがあっても、お子さんはずっとこのお家にいた感じですか？

うーん・・・その、入退院を繰り返すっていうのは、入院したらどのくらいの期間入るんですか？この方って・・・まちまち？

・・・・・それはお母さんが把握してるんです？

・・・・・うん、はい。お子さんは、自信がなくて、自分で物事を決めるっていう感じもできないから、とりあえず、不安ながらにこの家庭の中にいるみたいな感覚で、振り回されている感じで、このご主人の本質っていうところでいうと・・・

・・・・うん、はい・・・・・うん・・・・・すごく悩みが多いっていうか、ストレスをすごく抱えているので。そのはけ口が奥さん・・・妹さんだったかなっていう感じで。

自分の力不足っていうのを責任転嫁、誰かのせいにすることによって自分を守るような感じなので、で、年が上だけど、できた人かっていうとそんな感じでもなくて、いい会社なのかもしれないけど、人としては、ギャンブルっていうところでいうと人を狂わせるのかもしれないけど・・・この妹さん自身は・・・・

うん、はい、・・・うん、なんかね、こう、どこかで旦那さんを見切って、”離婚”っていうことを早く決断していれば、生きていく力っていうものはそもそも持っていたんだけど、ご主人から離れられないうちに精神的に参ってしまって、ほんとに籠の中の鳥というか、自立する勇気がないから、『とりあえず今のところで我慢』というかそういう思いの中で、それがどんどんどんどんこじれていったかなっていう感じで、だんだんそれも、こう定番化してしまえば、ご主人にとっては、その妹さんを、奥さんとしているところから、なんかこうある所から奥さんとして見るというところでいうと・・・彼の中で奥さんという見方というよりも、『お荷物』みたいな感じになってしまっているので、旦那さんが今、妹さんを支えていくっていう思いっていうのはないかな、って感じみたいで。

だからもしかしたらもうホントに、ね、話し合いの中で彼女がそう入退院を繰り返しているので、まず、その離婚をね、させるということが、いいというところで言えば、彼にとっても、その・・・うん・・・『妹さんを支える状況が大変だろうから、離婚も視野に入れて考えてみてもいいよ』みたいなトスをあげれば、彼がっていうところを放棄するかなっていうか、『何がなんでも支えてあげる』っていうよりも、離れることも視野に入れている感じなので。

うーん、離婚も視野に入れてるんじゃないかな、って感じです。

それから・・・

あ、そうですか・・・それでは失礼します。

ありがとうございました。